若者達が出不精になったからか、不景気の煽りを受けてなのか、スキー場の来場者が年々減少しているそうです。というか、ゲレンデでの実感もあります、この数年。
いつもリフト前には大行列ができていたゲレンデでも、ここ最近はすっと乗れたりするようになりました。
その不況のせいで、山の表裏で別会社運営だったスキー場が合併したりするケースが生まれています。
僕が大好きなゲレンデのひとつ、高鷲スノーパークもそのひとつ。隣接するダイナランドと合体し、巨大ゲレンデに生まれ変わりました。
共通リフト券を購入すれば、両方のゲレンデを楽しむことができるわけですから、これはお得です。
なんせ楽しいです、1日で滑りきれないくらい。
関係者の方々には大変な問題なのでしょうけれど、いちユーザーとしては、あまり人気が復活しすぎないで頂きたいな、と不謹慎な思いを持ってしまうくらい、快適なゲレンデ状況がこの冬も見込めるのではないでしょうか。
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