”DQN”と揶揄されるような、ガラの悪い方達は、確かに世の中に存在します。
いますよね、電車の中でケータイでわめき散らしたり、「自分さえよければいいんだ」という態度で、順番を守らなかったり、ポイ捨てしたりする人。
ですが、最近、それってものすごい少数派じゃないの?と思うようになりました。
そういう人を見る機会って、(マイナスの)インパクトがあるので印象に残りますが、そんな人よりもたくさん、順番をきちんと守りお年寄りに譲る人、困っている人を笑顔で助ける人、誰かのためにという信念で仕事をする人達がいます。
基本的には、人のためにという考え方ができる、優しい人が多くいる国。それが今の日本だと信じることにしました。いや、今までも別に疑っていたわけではないのですが・・・特に、自分自身のビジネスシーンで出会う方々については、至極全うな考え方をされる素晴らしい方達に囲まれていることを幸せに感じます。
騙されないように気をつけなければなりませんが、それにしても今年は性善説でいってみることにしました。人に優しく、自分ではなく、誰かのために。