大学1回生から3回生まで、夏合宿はなぜかラグビーのメッカ「菅平」まで行っていました。9泊10日とか10泊11日、かなり長丁場の合宿でチームを仕上げていく大事な期間でしたが、これがやっぱりきつかった。
アメフト部はうちと、これまたなぜか慶應義塾大が同じ菅平を選んでいたため、慶応とスクリメージができたのはいい思い出です。同じ宿には高校ラグビー部の子達がたくさんいて、彼らは3部練、4部練もザラ。朝5時台から、窓の外では「さあいこう!」と熱い檄が飛び交っていたのを覚えています。
今は、ラグビー界でもメインは涼しい北海道を選ぶチームが増えたと聞いていますが、それでも菅平には全国からたくさんのチームが強くなるためにこの地を訪れているのでしょうね。
「2度と来るもんか」と書かれた菅平Tシャツ、記念に買っておけばよかったな🏉