ウインターシーズンを迎えると、近所のオートバックスで預かってもらっているスタッドレスタイヤに履き替えます。神戸の街中では、残念ながらここ数年は雪が降ることなんて滅多にないので、このタイヤの出番はそうそうないのですが、雪山へ行くからには冬の履き替えは必須です。
スタッドレスタイヤって、本当に柔らかくてよくできていますよね。いつの時代からあったんだろう?ちょっと気になって調べてみたら、ブリヂストンが国内で初めて一般向けにスタッドレスタイヤを発売したのが1982年だそうです。35年前。それより前は、ピンを埋め込んだスパイクタイヤというものが主流だったそうです。でもアスファルトがガリガリ削られて粉塵が出てしまうことが社会問題になってしまったため、開発されたのがこのスタッドレスタイヤ。便利になったもので、ありがたい限りですね。
安全運転で、雪の醍醐味を味わいたいと思います。