KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

介護予防教室に飛び入り参加

2017-01-31 06:38:46 | Weblog
昨日の午前中のことである。

母が参加している介護予防教室に飛び入り参加した。
もちろん交渉人は母である。

場所は地域包括支援センター。

3カ月間12回の開催で、昨日が8回目。
健康管理ファイルへの記入で参加者は健康を自己管理。

年齢層は最高齢者が90歳。
母が一番若い。
総勢20人弱。

デイサービスに通う前の層の健康レベルにある方々。

参加者は事前に面談を受け、必要時、主治医の許可もいる。
安全な運営が前提にあることが分かった。

基本体操、棒体操、ゲーム、講話。

運動不足の私には、高齢者向けの体操くらいがちょうどよい

自分も体操をしながら、看護師目線で参加者を観察。
ここに参加しておられる方々が、この健康レベルを少しでも維持できればいいな、と思った。

さて、午後の私。
母へのアロマセラピー40分間。

心地よい疲労感。
ずっと眠かった。

社会勉強ができた1日。
母に感謝
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七輪で焼き肉

2017-01-30 07:39:00 | Weblog
とっても久しぶり。
七輪で焼き肉をした。

ガスタイプと比較すると火おこしまでに時間がかかり、火力も弱い。

しかし、何とも雰囲気がよい。

こんな真冬に七輪で焼き肉をすることになった理由。

それは、最近手に入れた炭(リバーサイド茶倉製)を使いたかったから。

「この炭は着火しやすく持ちもよい」
とは、弟のコメント。

真っ赤なおき状態になった炭の色は心を癒す

地酒 「鉾杉 吟醸純米」
松阪牛 肉付きホルモン レバー
我が家の米で作ったおにぎり

ついつい食べ過ぎる。

地産地消、最高に幸せ。

美味し国。
この地に生まれてよかった
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学びて時に之を習う、亦(また)説(よろこ)ばしからずや

2017-01-29 11:10:11 | Weblog
1月も残すところ、あと2日。

ふと月めくりのカレンダーに目をやるとこんな言葉が。

「学びて時に之を習う、亦(また)説(よろこ)ばしからずや」

【現代語訳】
孔子はおっしゃいました。
習ったことを、機会があるごとに復習し身につけていくことは、なんと喜ばしいことでしょうか。

今の私の状況はまさにこれ。

機会は毎日。
振り返り(内省)もしている。
けれど身につけるということは難しい。

昨日、今日は日差しが暖かい。

春はもうそこまで来ている。

「人生の本当の喜びは、困難を乗り越えた先にしかない」
(村上信夫:嬉しいことばの種まき、p229、近代文藝社、2013)
らしいが、本当なんだろうか?

できればそうでない生き方をしたいと思う私



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2019年に向けた楽しみ

2017-01-28 08:31:51 | Weblog
今朝の朝刊に載っていたこと。

2019年、私の出身地に複合リゾート施設ができる。
町興しである。
そして雇用の創出。

人が集まれば町全体に活気も出るだろうな。

日常の日々は高齢化について先のことを考えるばかり。
オンオフをしっかり切り替えて、別世界のことに思いを馳せる時間を持てる自分になりたいな
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認知症を語る

2017-01-27 06:22:35 | Weblog
昨日は、友人と認知症について話した。

「私たちって認知症の患者さんのことを可哀そうとか、上から目線で見ていたのではないか?」
との問いかけに”はっ”とした。

私なんてもっとひどい。

ケア度が高い、他の患者さんに迷惑をかけないか?、うまく患者さんのケアができるだろうか?
などなど、負の発想しか持てない

「認知症は不幸なことだという見方を変えてほしい。死を迎える前の自然なこととして、居場所を作ってあげてほしい」
(村上信夫:嬉しいことばの種まき、p227、近代文藝社、2013)

自然なことか…。

長高齢社会の現実。

高い倫理観が求められている
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