KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

農作業の持久力に課題あり

2019-10-27 08:40:19 | Weblog
母「あんたは『畑をする』って調子よう帰ってくるけど、ちょっとの時間でダウンやなあ」
私「そうなんさな。ちょっとしたたけですぐに疲れる。疲れると昼寝もするし」
母「百姓へ嫁に行ったら、すぐに返されてくるは」

あの暑い夏はどこへ行ったのか?と思うほど、随分と涼しくなった。

昨日は午前・午後に1時間半ずつ畑仕事をした。

きゅうり、トマトに使った支柱の解体、その周辺の草引き。
草は軽トラの荷台に山盛りになった。

畑も夏から冬への衣替え。

しかし、なぜか夏野菜のピーマンがなり続けている。
なすはそろそろ終わり。

畑仕事をしながら思うのは、こころの病になっていなかったらこんなことになっていなかったんだろうなということ。
あれから2年。

ワークに偏り過ぎていた自分の生活を見直す機会になった。

今は、ワークライフバランスが整ってきていると思う。
私生活の充実のために今必要なことは、農作業をするための体力。

いっぱい食べて、いっぱい動こう。
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おでんの季節

2019-10-26 07:53:50 | Weblog
少し秋めいてきたせいなのか、おでんが食べたくなる季節がやってきた。

職場内にあるコンビニでは、おでん2割引き。ファミリー向け持ち帰り用もあると聞く。

でも、私、コンビニのおでんは嫌い。
だから作るしかない。

前日から大根を煮て、鍋ごと実家へ持ち帰った。
帰宅途中で寄ったスーパーでおでんのねたを仕入れ、お鍋の中へ投入。

で~きた。

私「大根、とってもおいしく煮えてる」
弟「おばあさんの作ったおでんと違う。牛すじもいつものと違う」

確かに、いつものおでんとは違うな。

我が家流のおでんには、松阪牛(あるいは国産和牛)の牛すじを入れる。
これがおいしさの元なのかもしれない。

これからの季節、おでんのリクエストが続く。
弟は「同じことを繰り返す方が楽だと思う」と言うが、同じメニューでは創造性がなくてつまらない。

先日蒔いた大根が育ってきたら、特別においしいおでんが作れそうだと思うとちょっぴりワクワク。

ということで、今日の夜もおでん。
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統合医療について考える

2019-10-20 07:20:19 | Weblog
昨日は、母と一緒に健康食品を買いに出掛けた。
場所は、最近お気に入りの山の中にある喫茶店。

前日夜の大雨により、川は増水。
でも、それほど濁ってはいなかった。

入店すると、ママさんが白い作務衣を着た男性に施術を受けている最中だった。
「いいのかなあ?」と思いながら、許可を得て見学。

白い箱2つとタブレットをつないだ物をクライエントの体に乗せ、
セラピストは脊柱を優しくゆらゆらさせていた。

色々な施術方法を組み合わせているので、「これ!」という施術名はないらしかった。

帰宅後、ネットで調べてみると、タブレットを使っていた物はサイマティクス・レゾナンス(音響共鳴療法)らしかった。
相当高額のアプリらしい。

以前、アロマトリートメントの前後でクリスタルボールの音に変化が起きるという実験をしたことがあった。
だから馴染みのある感じはした。

そんな道具よりも、施術がソフトタッチで、解剖や経絡をしっかり理解してクライエントの体に触れていることが印象的だった。
別の国家資格を持っておられるようだったが、施術に関しての国家資格は持っておられないとのこと。
この方法なら事故は起きないと思った。
一度、体験してみる価値はあるかもしれない。

筋膜リリース、アナトミートレイン・・・
統合医療。

ママさんは私に「最終的にはあなたもこういうのをやられるといいのでは?今日このタイミングで出会えたのは必然よ」と。

安全に手だけで人を癒すための基本はやはり解剖学。
コツコツ勉強しよう。
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誕生日祝いしてもらったよ20191018

2019-10-19 10:32:45 | Weblog
昨日は、家族が少し早めの誕生日祝いをしてくれた。

お店選びは弟にお任せ。
最近、ご無沙汰していた鳥メインの居酒屋さんへ。

全メニューを制覇する勢いで注文。

食べて、呑んで、話をした。

議題はいつもどおり「米づくり」について。

居酒屋さんの大将夫婦が解散したという事実を知って、
私たち家族は大ショック

病気がきっかけということだけど、人生いろいろあるんだな。

切に再結集して欲しいと願う。

そろそろ(というかようやく)私も人生の折り返し地点に立つ。
あたりまえの1日が過ごせることに感謝して毎日を積み重ねよう。
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枝付き枝豆

2019-10-12 08:16:56 | Weblog
枝についた枝豆を地産のお店で購入。
2枝で250円。

調理方法をネットで検索。

まず、枝から豆をハサミで切って外す。

つぎに豆を数回洗って汚れを落とす。

塩を入れた湯をわかしながら、ひとつずつさやの端をハサミで切って、塩味が入りやすくする。

さやの上から塩をふり、しっかりもむ。

沸騰した湯の中で5分程度ゆでる。

ざるにあげて冷ます。

スタートから1時間で出来上がり。

弟「枝豆は、温かいまま食べるのか?」
弟「この枝豆の色、悪いんと違うのか?」
弟「見た目の塩が店では降ってあるけど、ふらんでええのか?」

続々とコメントあり。

う~ん。多分、これで合ってる。

私「ネットで調べてその通りにしたよ」

普段、居酒屋で出される物の多くは冷凍枝豆。
だから、冷たいし、色も鮮やか。そして、塩味もあらかじめついていることが多い。

もっと言うと、一つのさやに3つずつ豆が入っている。
(多分)
1~2つのさやは規格外になると聞いたことがある。

私「それで、この枝豆はおいしいのか?」
弟「言わんでも分かるやろ」と言いながらパクパク食べてくれていた。

私の感想は、豆腐と同じ匂いがする。
豆腐の原材料が大豆なのだからあたりまえのことだな。

2日間おいた枝豆は、しっかり塩味がしみていた。
さやから出して、マカダミアナッツオイルで炒めてお弁当のおかずに。

安いと思って買った枝付き枝豆は、安いけど結構な手間がかかる物だった。
けれど、かなりおいしい出来上がりになった。

スローライフは楽しいな。


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