KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

ワンランク上の花火観賞2015

2015-09-13 07:45:25 | Weblog
昨日は地元の花火大会。
台風で順延になって、秋になってからの開催。

それでも西日はきつくて、まだまだ夏を感じた。
けれど、日が落ちてからは、ぐっと涼しくなってとても過ごしやすく。

秋の花火大会もよいものだ。

(でも、かき氷屋さんは大打撃だろう)

当地は夏の花火大会だが、十数年前に研修で出掛けた地域では秋に花火大会が開催されていた。

実は、花火大会は夏だけのものではないのだ。

でも、やっぱり花火は夏、そして花火&ビールなのだ。

さて、昨日は、人生二度目「ワンランク上の花火観賞」だった。
正確に言うと、ワンランク上のワンランク上だから、人生初かも

家から近い側の3マスつながりの桟敷席を確保してもらった。

このチケットは、こんにゃくさんの夫が発売90分前から並んでくださったおかげである。
感謝、感謝。

そして、飲み物&料理は、こんにゃくさん夫婦が準備。

わたしは、調理補助員として参加しただけ

No2の役割。
まずは全体像の把握から。
仕上がり時間の確認、メニューのリストアップ。
その後は、「次、何したらいいですか?」と指示を求め、指導を受けながら指示どおりに動く。

たこのキムチ風&きゅうり
ちくわ梅シソ巻き
ほたてベーコンバター焼き
とり唐揚げ
えびフリッター
玉子焼き
ペペロンチーノ風枝豆
プチトマト

お寿司盛り合わせ

で~きた。
片づけも含め3時間弱。

頭使った
足痛い

いざ、出陣。

その場に集った人々の背景を聞くと、
こんにゃくさんの夫の元部下&同僚。

1回/年、花火大会の日に集う人々であることがわかった

そこに今年は、私の新人時代の上司が加わり

花火の形、音、そして音楽。
これに上司の「わ~」「きれい」「すごいな」「こんなところで見せてもらえるなんて、ありがたい」
のリピートが加わり、本当に幸せなひとときを過ごしているのだと洗脳を受け

花火の観賞は五感を使うイベントなのだと考えながら。

ワンランク上の花火観賞会を企画してくれた、こんにゃくさん夫妻は、夫婦場活師。

感謝、感謝
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自然災害に思う

2015-09-12 08:15:25 | Weblog
豪雨による災害、そして地震の発生。

こんなとき、FBの楽しそうな記事を見ると悲しくなる
そして、自分がこのブログにポジティブな内容を書いていると、
こんなことしてていいのかな、と思う。

それぞれ住んでいる地域が違って、通常の生活を送っているだけのことなのに、
そう思うのである。

そして、当地域、幸いにも落ち着いている。

でも、明日は我が身。

災害は忘れた頃にやってくる。

忘れなければやってこないのだ
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ほめる達人、み~つけた

2015-09-11 06:44:48 | Weblog
我が組織。

ほめる達人の集合体であることが確認できた。
(私の知らないところでは、逆の達人の集合体もあるかもしれないが

昨日、一昨日のTQMミニ発表大会。

素晴らしい講評

学び合う場だった

今回は、指導者のスキルアップを目指した仕組みを作ったことが新しい取り組みである。
これはもちろん、委員長の考え。

私たち事務局は、考えを形に表し、スケジューリングすることが仕事。
とっても手間なことではあるが、こうやっていい会ができると、達成感がある。

素晴らしい講評の背景にある、指導者層の努力。

それにしても、よい点をいっぱいみつけてフィードバックできる人がいっぱいいる。

そういう人が役職についているのだが、幸せ感いっぱ~い。

始めることは、続けること。

発展させていきたい。

組織風土って、日常の何でもない場面の積み重ねから作られるんだな。

お手本となる先輩がたくさんいる環境に感謝し、今日一日を過ごそう
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適材適所の仕事

2015-09-10 06:55:17 | Weblog
適材適所。

雇用の創出。
ワークシェア。
とても大切な社会貢献である。

しかし、その人に合った仕事がなかなか見つけられない。
「考える」ステップのある仕事しか我が職場にはない。

色々、試してみた。
手順書も作ってみた。

結果、全部一からやり直し。

アセスメントが間違っていた

こんなことが続いた…。

私の教育観を変えた大きなできごとであった。

コーチング、社会的スキル…。
通用しなかった

そもそも、私が今まで相手にしてきたのは、看護学生、そして看護師を始めとする専門職の方々だった。
それ以外の方の人材育成は初めてに等しい。

「採用の失敗は教育では取り戻せない」
そう教えてくれた塾経営者がいたが、やっとその意味が分かった。

「量は質を補わない」
「プロの中に素人が入ると負け試合になる」

お人よしではいけない。
きちんと、人材を見抜く目を持たなければと思う。

適材適所。
ひょっとしたら、この組織内に適所がない人もいるのかもしれない。

働くって何なんだろう
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これぞ、水平展開!

2015-09-09 06:53:21 | Weblog
これまで、何で気づかなかったんだろう?

サンキュースマイルカードを一部門から全部門へ水平展開することに。
TQMでいうところの横展開、水平展開。

患者サービス向上委員会を軸に考えてみると、
職員満足度を上げることが顧客満足度を上げることにつながる。

働きやすい職場環境をつくる仕組みは色々ある。
その一つがサンキュースマイルカードの存在である。

コーチングでいうところの承認メッセージ。
ほめほめ文化の醸成。

先日の釣り旅行中のことである。

「もっと、サンキュースマイルカードが行きかうようにしたいな。
研修の際に使えないかな」
というこんにゃくさんの声。

「あります。あります。ぴったりの研修」

つながった~

早速、主催委員会への議題提案。
わたしは欠席したけど、話し合いは活発化し、前向きに進んでいる。

あまりにもスムーズなのはなぜか?

1.一部門が取り組んできた3年間に、サンキュースマイルカードの存在が認知され、
水平展開しやすい土壌ができていた

2.担当者の事務仕事は増えるけれど、ポジティブな情報に触れることは仕事として楽しそう
(と、事務局担当者が言っていた)

3.先日の院外講師の講演内容と強く関連している
(この会社は、カードが人事考課の参考資料となっている。
M社長の会社では、カードの発行元・発行先の職員に、500円を支給している。
我が組織では、インセンティブがなくてもカードは発行されていくのだろうか?
という疑問が生じるが、もし、何もなくても活発化したら、真にすばらしい組織ということになる)

断片的に行われていることが、どんどんつながってきて、おもしろくなってきた。

一番うれしいのは、事務担当者が楽しそうに仕事をしてくれていることである。
彼女の学会デビューに向け、これから始動


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