お惣菜づくり

昨日、叔母からもらってきた大量の野菜。

貴重な旬の野菜を体に入れるための調理。

結構、時間がかかる。
というか、時間をかける。
＝セルフケア
食は人生の基本。

大根の葉のゴマ油炒め
大根の入ったおでん（松阪牛すじ入り）
ぬた（ねぎ）　ぬたの子はちくわバージョン、すきみバージョン

ひじきの煮物
ささみ霜降り
塩むすび

本当は母から冷凍してあるゴーヤを調理して欲しいと言われていたけど、疲れてしまった。

調理って結構、体力仕事だな。

それにしても大根の葉っぱすごい。
いきいきしている。
生命力を感じる。

今週も旬の野菜をいっぱい食べて元気に過ごしたいな

比較しても仕方ないと思うこと

今日は母の指示により、叔母のところへ野菜をもらいに行った。

どれもこれも立派な野菜。

青々とした葉のついた大根、かぶら。
「ちょっと虫がついた」という白菜。
堅く巻いたキャベツ。
「ちょっとだけやけど」というハウス栽培のキュウリ。
わさわさしたねぎ。

母に教えてもらいながらの野菜作りは楽しい。
そして、可愛い。

しかし、今日、叔母にもらった野菜を見て「比べたらあかん」と思った。

叔母はプロの生産者。
それで生活をしている。

私は遊び。

サツマイモを丸のままゆでたのを干してある芋を勧められ、さっそく試食。

まるでデザート。

私には農業で生計を立てていくことは到底できそうでないが、ひょっとしたら農業の血は私にも流れているのかもしれないと思ったしだい

何をやめるか

新しい物を買うとき、何かを捨てることにしている。
そうでないと、物がどんどん増える。
物を持ちすぎると、管理するのが負担になる。
（でも、本や資料類は別扱い）

同様に何かを始めるとき、何か止めるものを探すことにしている。

昨年は、新たな分野のことを勉強するための団体に加入したので、ゴルフ場の会員権を手放した。
その前の年は、入会していた学会を２つやめた。

いずれも結構、長い期間、年会費を支払っていた。

そして、今年度。
また、新たな分野のことを勉強しようとしている。

何を止めるか？

すごくもったいない気がするけど、見つけた。
ちょうど年会費も1.5倍に上がるから、やめるタイミングなのかもしれない。
上位資格をとって起業するなら、その時にまた学び直せばよし。

始めることは続けることなんだけど、ときに終わることも大事だと思うようになったのは、年を重ねたせいなのかな

ポリスの軽快トーク

昨日、天皇、皇后両陛下が親謁の儀のため伊勢入りされた。

ちょうどタイミング良く、10,800人の1人としてお迎えできた。

両陛下の行程は公表されておらず、駅周辺の交通規制の時間のみが公表されていた。
おおよその時間を見計らって駅に行くと、すごい人。
駅からどんどん離れて行っても、沿道はず～っと人、人、人。
そして、若手のポリスが軽装で等間隔に並んで警備。

ちょっとの隙間を見つけて自分の居場所を確保した。

日没が近づき、歩いてかいた汗が冷たくなっていく。

ちょうど1時間くらい経った頃に両陛下が通過された。
一瞬だったけど、お姿を拝見できた。
よかった。

本日の中日新聞伊勢志摩版には、「警戒の警官　警戒トーク」の見出し。
「歓迎対策で警備の応援にきていた警察官の警戒なトークが、長い待ち時間に就かれた人々の気持ちを和ませ、笑い声を引き出していた」とある。
私の担当エリアと違う警察官が紹介されていたけど、同じ福井県警の方だった。

警察さんの仕事も多岐に渡るんだなあ、と思った。

それにしても警察さんて統制が取れている組織だな。

東京で沿道に並んだらもっとすごい人だったんだろうな、とも思った。

帰りに駅の切符売り場を覗くと行列が。
そしてトイレも行列。

帰宅途中のスーパーに寄って、男性の店員さんにトイレの場所を聞くと、分かりにくいからとトイレまで案内してくれた。

1カ月遅れの誕生日休暇。（勝手にそう呼ぶ）
ほっとできる1日を過ごせたことに感謝

立ち食いきしめん

昨日は、名古屋へ出張。

昼食はどこで？
昼時は混みあうし・・・。

ということで思いついたのが、JR在来線にある立ち食いきしめん。

とっても久しぶり。
何年ぶりなんだろう。

ワンコイン。

新幹線ホームで食べるときとはワクワク感が違うけど。
いつもの食事と違う雰囲気が楽しい。

隣に現れた幼稚園年長さんくらいの男の子とそのお父さん。

どんぶりに入ったきしめんを小さいお椀に取り分ける。
男の子はカウンターにお椀を置けないから、左手で椀を持ちながら食べている。
その様子をお父さんはスマフォで撮影してる。
何だか微笑ましい光景。

この店舗、夕方は居酒屋メニューも登場する。

今度は違うホームのお店に行ってみよう