KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

支援が仕事

2015-03-31 06:50:28 | Weblog
昨日、廊下を歩いていて事務室に戻る途中に声をかけられた。
「ちょっと時間いいですか?研究の相談に乗ってほしい」と。

ちょこっと意見。

ささっ、と終わった

煮詰まったときの外部からのコメントで切り替えができたり、自信が持てたりする。

この研究者は、国家試験支援をした対象。
認定看護師になることを目指して頑張っている。

さて、私の今の職場での仕事も明日から10年目を迎える。

節目となる新たな年度に突入する。

創造的な仕事と教育業務に集中できる環境を作りたい
そのためには、私の周りで仕事をしてくれている事務員さんに、
もっともっと力になってもらおう

これぞ人財育成

本日も場活師がんばる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プチセレブ

2015-03-29 18:49:58 | Weblog
本日の午後は我が家で女子会

私はホスト。

ゲストに3年ぶりのアロマトリートメント90分。
以前のように冷たくなかった
それでも、肩の凝りがあるらくし…。

私のところに来て下さる方は、バスタオル持参。
よ~く心得ておられる

トリートメント終了後は、アフターハーブティー。

そこへケーキの差し入れが

これって、とっても贅沢なひとときではないか
もし、同じことをリゾートホテルでしていたらおひとり様○万円。

生活感あふれる我が家の場合であれば、材料費だけでOK。

それにしても、90分間のセラピスト後のケーキは美味しかったな

ケアする人をケアするアロマトリートメントの奥深さ。
形の残らないケアの商品価値は、看護や教育と同様に分かりにくいなあ

癒された
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生きているうちに会いに行こう

2015-03-29 13:26:28 | Weblog
「採用の失敗は教育では取り戻せない」
そう発言していた女性経営者がいた。

この女性は、進学塾の経営者である。
コーチングをベースにして教育を進めている私には衝撃の言葉。
だから、教育者がこのように発言することの意図を知りたかった。

美人で切れ者。
ちょっと近づきがたい存在だと思っていた。

それでも、いつかのタイミングでお会いできると思っていた。

でも、違った

2月19日、54歳で急逝。

その情報を知った時、私は1日泣いていた。
このことを母に報告すると、夕刊に連載されていた追悼企画の記事を残してくれていた。

本当に残念。

死んだ人にはこの世では会いに行けない。
あの世に行ったら是非お会いして話をしたい
だから、これからは会いたいと思った人には、その方が生きている間に会いに行こうと思った。
この世のことは、この世で。

後悔しない人生。
行動あるのみ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱりプロモーターか?

2015-03-28 09:17:42 | Weblog
コーチングのタイプ別分類によると私はプロモーター。

昨日は、職場の送別会。

朝まではのほほ~ん、と「今日はごちそう食べれるかな~」なんて思っていた。
すると上司から
「送別の品は今日の送別会の写真を含めた『フォトブック』だから写真係をしてね」とご指示をいただき

それは、大変。
いい素材写真がなければ『フォトブック』が完成しない

お客さんモードからスタッフモードに切り替え。

履いていく靴も予定を変更して、パンプスからペッタンコ靴に

会が始まり、あいさつのところまではOK。
テーブルごとに写真を撮ろうと回り始めたところで、送別の品の贈呈タイム。

ずら~っと、花束・記念品贈呈の列が並び…。
全部で20数箇所の予定となっている。

これだけで時間がかかり、出席者の写真を撮る時間的余裕はないと判断。

最初の方々は撮り逃してしまったが、司会者に相談。
「花束贈呈の後、その場で記念撮影させてください」
OK!

許可を得たので、
「写真とります。皆さんくっついて、花束は私の方を向けて、最幸の笑顔でお願いします~」
と指示を出すことのく・り・か・え・し。

予定終了時刻に遅れないよう速やかに速やかに

気付いたらいつの間にか、写真係から写真補助係に代わってた
カメラマンには「助かります」と言ってもらい、
私の様子を見てた人には「写真屋さんに行けますね」と言ってもらい

気付いたら、いつの間にかその場を仕切っていた。
やっぱり私はプロモーターだった。

皆のイキイキした表情の写真が撮れてるといいな

これからも、昨日のような華やかな送別会が開催できる組織であり続けたいと思う。
皆で頑張って働いて、利益を出し、お給料をもらって、地域経済の活性化に貢献できる。
ホテル・バス会社・花屋・服屋・靴屋・アクセサリーショップ…。

歴史を作る一員として頑張ろう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アロマの依頼

2015-03-28 08:18:38 | Weblog
リラクゼーション技法の一つにアロマセラピーがある。

年度末。
異動の内辞がでる時期である。

異動という大事な節目を控えた人は、心身のバランスが崩れやすい。
(その周りの人にも伝染する)

ある人からの依頼。
「仲間が歩くのがしんどいくらい。何とかしてあげて欲しい」

私「根治的なことはできないけれど、施術中だけでも痛みを忘れてもらえたらそれでよしということであれば」とお引き受け。

昼の休憩時間を利用し、下腿へのトリートメントを45分間。

「あれっ、靴がごそごそになった」との反応。

夕方。
「もう1回してもらいたいな」

「それでは、明朝、体の反応を見て、それから決めましょう」と回答。

翌朝。
「歩きやすくなった。足をしてもらっただけなのに、お通じが快調。不思議」と。

話し合いの結果、仕事終了後、我が家にきてもらうことにした。

フェイスを除くフルボディ、70分間。
終了間際、あくびが止まらないくらいリラックスモードに。
終了時、今度は「あれっ、ズボンのウェストがごそごそになった」との反応。

翌朝。
「アロマでリセットできて、仕事の片づけがきちんとできたよ」と。

あ~よかった

そう言えば、アロマは体と心をトリートメントするものだった

ブライダルエステで花嫁さんが準備をするように、
大事な節目の前には、メディカルアロマでトリートメント。

仲間のことを思いやる仲間の存在。
私という人的資源をうまく活用できるマネジメント力。
できる看護師とは、患者さんだけでなく、共に働く仲間のことも看護の視点で捉え、看護過程を展開していくんだな

看護過程の思考プロセスは、人が存在するところであればどこでも活用できる

”人”の存在するところに”看護”あり。

「いざというとき」のメディカルアロマ。
続けてきてよかった

診療報酬で評価される時期がくるといいな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする