KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

ステーキ肉の食べ比べ

2019-08-30 07:53:04 | Weblog
最近、ステーキ肉をよく食べるようになった。

弟がスーパーの売り出し日にステーキ肉を買って母と食しているというのを聞いてから。

「随分と贅沢なことをしているんだなあ」と思って、私も真似てみることにした。

そう言えば、2年前、今より体重が-11キログラムのとき、「毎日、ステーキ肉食べて元気になってやる~」と思ったけど、1日で断念してしまったことを思い出した。
今なら、毎日、食べれるかもしれない

焼き方はインターネットが先生。

調理手順

1.肉は焼く30分前に冷蔵庫から出す。
2.包丁でたたいたあと、塩コショウをする。
3.皮付きのままのニンニクとオイルを入れフライパンを熱々にする。
4.両面1分ずつ焼く。
5.アルミホイルに包む。5分待つ。
6.食べやすい大きさに切る。

何もつけずにそのまま食べても案外おいしい。

色々とバリエーションを楽しむのもまたよし。

塩、わさび、ステーキソース、大根おろし、ぽんず、ガーリックマーガリン・・・

もちろん付け合わせの野菜もたっぷり食べる。
ピーマン、なす、かぼちゃ、たまねぎ・・・

ステーキ肉も産地、部位で味も値段も異なることが分かってきた。

国産のヒレ肉はレストランで食べるのと遜色ない。
これまでで一番おいしかったのは、士幌牛のヒレ肉。

友達にアロマトリートメントの施術をして、その後にステーキを食す。

これ、ホテルだったらすごいお値段になるんだろうな、と思う。
プチ贅沢を楽しめる日常が有難い。

今度は、ゴルフ場の鉄板焼きコーナーのシェフみたいにフワフワのガーリックを作ることにチャレンジしよう。

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のたれこんだ20190825

2019-08-25 13:03:19 | Weblog
1週間前と比べ、随分と涼しくなった。

母から「草刈の歯を変えてもろたで、切りやすなったよ」
と聞き、ウキウキして草刈りに挑む。

先日、患者さんから「朝は草がしゃきっとしとるで刈りやすい」とも教えてもらった。

母から「ねぎも刈ったって。また育ってくるで」との指示。
目標は畑一枚の草刈り。

さてさて。
確かによく切れる。

エンジンの出力を上げ、草刈り機をブンブンと振り回す。
日陰のところは作業も楽だ。
それに今日は秋の風を感じる。

1時間くらい頑張った。

残すところあと1割。

でも、何だか疲れてきた。

自宅に戻る。

もうあかん。
べたべたになった服を脱ぎすて、長座布団の上にのたれこんだ。

首にアイスパックを当て、クーラーをがんがんにかけ、扇風機。

しばらくしたら復活した。

母「あんたは、限界が分からんのか?」

そう。
私は、何回やっても限界が分からない。
倒れるまでやってしまう。

調子に乗ってしまうのだ。

草刈り前の収穫、草引きを合わせると都合2時間の農作業。

今日も無料フィットネスで大汗かいた。

それにしても草との闘いは長期戦だ。
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かぼちゃ

2019-08-22 06:51:13 | Weblog
私「お母さん、かぼちゃ採ってきて」
母「あんた、採っといな」
私「どれを採ったらええか分からん」
母「分かった。けど、あんたの話は食べる物のことばっかや」
私「たしかに」

私はまだ、野菜の収穫のタイミングが分からない。

だから、母に聞く。

草に負けずに成長する野菜。
どんどん収穫する。
傷まないうちに食べたい。

だから、どうやったら飽きずに食べれるのか?を考え続ける。

そして、どうすれば、夏バテせずに家族が暮らしていけるのかを考える。
家族の1人でも体調を崩せば、家族全体が機能不全になる。

我が家、米の刈入れの時期に倒れているわけにはいかない。

母「あんたは、えらい。私ら野菜採ってきても、よう料理せんうちに腐らしたって、一輪車に載せて畑へほおりにいくんさ」

胃には入らなくても、畑の肥料になればいいのか。

それでもやっぱり、せっかく育った野菜をおいしくいただきたいと思う。

それにしても、かぼちゃは食べ甲斐があるな。

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いちじく初物

2019-08-21 06:18:53 | Weblog
先週末、いちじくの初物を食べた。

母「いちじくがなってきとるで、夕方、一つ採っておいな」
私「は~い」



母「いちじく採ってきた?」
私「あ、忘れとった」
母「明日の朝、採ってきたるは。もう、カラスにやられとるかも分からんけど」

翌朝
母「いちじく採ってきたでな。大丈夫やったは」

ということで、私、食す。

まだまだ甘~いとはまではいかないが、確かにいちじくの味がした。

我が家にはいちじくの木が3本ある。
昨年の冬だったか、いちじくの枝を軽トラ2杯分、剪定した。
まるで裸のような木になっていた。

それが、今はどうかと言うと、びっくりするくらいの枝ぶりと小さな実がいっぱいついてきている。

これからいちじくが実ってくるのが楽しみ。
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田んぼでにえこむ

2019-08-18 10:45:40 | Weblog
昨日の夕方は、農業研修生という言葉がぴったりの経験。

自宅前の田んぼに軽トラで入り、私が運転、弟が荷台に乗って小米(にもならない実)をまき散らすという作業。

今年のあきたこまちは実入りが悪かったらしい。
ということで、田んぼに戻す作業。

まだ、田んぼが乾燥していないくて、土が柔らかい状態。

四駆にしたけど、にえこんだ。

すぐさま弟に運転手を交代。

脱出。

おもわず拍手。

再び、私が運転手。

少し前進したと思ったけど、すぐに再びにえこんだ。

弟に運転手を変わったけど、今度は脱出不能。

弟がトラクターに乗ってきてくれて、牽引して脱出成功。

すご~い。
弟、何でもできてしまうんだな、と感心。

3度目の挑戦。
「一速で藁の上を走る、一度通ったところは通らない」との指示どおりに運転。

成功~。

無事、作業終了。

まさにOJT。

ミッションの軽トラが運転できるスキルがあってよかった。
これも2年前の病気休職中に車の運転を再開したおかげ。

それにしても、だんだん農家の家族員としてできることが増えてきたな。

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