KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

”鯛めし”ってこんなに美味しかったんだ

2019-05-27 06:41:37 | Weblog
先週末の金曜日、「係長の役割を考える会」を開催した。
参加者は私を含め4名。

お店は、3月に出掛けたことのある料理屋さんの居酒屋部門。

2度目もやっぱり美味しかった。

ぜ~んぶ美味しかったのだけど、一番は”鯛めし”。
土鍋に炊きあがってきた鯛めしは、うどんの香り
かつおだしとねぎの香り。
メンバーに鯛の身をほぐしてもらうと、ふわっふわっの身が混ぜ込まれた鯛めしに。

おいしい

これが鯛めしだったのか~。
(私、レトルトの鯛めしがそれだと思っていた。あ~、勘違い)

世の中、美味しい物がまだまだあるんだなあ。
そして、地元で食べられるありがたさ。

さらにありがたいことは、コストパフォーマンスのよさ。
このお料理でこの価格。

また、行きたいな。

そうそう、こんなエピソードも。

白ワインをボトルで注文したら、「少し時間がかかりますがよろしいでしょうか?」と。
どうやら在庫を持っていなくて、私たちの注文後、調達してくれたらしい。

今度行く時は、予約時にワインの注文もしておこう。

この会のよさは、複数部署の仲間と語り合えること。

次回は秋頃。
お店は高校の同級生宅が経営している海鮮系居酒屋にしよう


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命の駅伝 走れないけれど

2019-05-25 07:49:20 | Weblog
がん研究費支援のための命の駅伝。

私には走る能力がない。
だから、少しだけ募金。

「募金をしよう~」と思っていても、お財布をその場で持っていなかったりしてタイミングを逸していた。

けれど、イントラネット上での告知が再度されていて、「あ~、忘れとった」と思い出し、
その場で財布からポケットにお金を移し。

ランチタイムの支払いの際、レジのそばに置いてある募金箱へ投入した。

「あ~、すっきりした」

国民の3分の1がかかるがん。
身近な疾患である。

私の祖母も父も肺がんで亡くなった。

本日は父の命日。
あれから9年。

色々なことに感謝する1日にしよう






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TE-ARTE(てあーて)20190518

2019-05-22 06:11:16 | Weblog
先日、参加した学会の特別講演。
講師は、看護界の大御所である川島みどり先生。

手を用いたケア、TE-ARTE(てあーて)のお話し。

看護師の手を使ったケアの価値に関し、熱心に語って下さった。
久しぶりにお聞きした先生の声。
身が引き締まる思いだった。

私が8年ほど前に受けた手術の際、看護師が私の体に触れる機会は数えるだけだった。
血圧も自動血圧計で測り、脈もそこに出てくる数字を捉えるだけ。
臥床していて背中のこりがひどくても、看護師が忙しそうで声をかけることさえできなかった。

手当てはすばらしいケアであることは分かる。
でも、手当てには時間が必要。
なぜなら、看護師の手と患者の皮膚が接触している必要があるから、そこには時間コストが発生する。

病院の外を見ると、癒し関連産業の広告がいっぱい。
”オールハンド”と書いてあるのをみたとき、これが売り文句になる時代なのだと思った。
あたりまえのことが売り文句って変な時代になったものだ。

でも、これが、機械化・効率化重視の世の中で贅沢なことになっているのだ。

TE-ARTEを見直し実践するためには、医療現場への人的資源の投入がなければ不可能だと思う。
そうなると国民医療費が増大し、国は困る。

いいことであるとは分かっていても、現場で使いこなすことはなかなか難しい。

けれど、あきらめてはいけない。

医療器具のないところで何かできるか?を考えるのが、私たちの使命である。

随分前に買ってあった本
「川島みどり編:触れる・癒す・あいだをつなぐ手 TE-ARTE学入門、看護の科学社、2011.」。

臨床アロマセラピーは、TE-ARTEの一つ。

アロマトリートメントという技術を身に付けた、それぞれの看護師アロマセラピストがどうやって目の前のクライエントに技術を適応させていくか。

川島みどり先生は看護技術の大家。
私は、基礎看護学の教員だった頃から先生の影響を受けてきた。
久しぶりに先生にお会いして、改めて看護技術の観点からアロマトリートメントを捉えたとき、基礎看護学の教員経験の延長に今の自分がいるのだと思った。

それにしても、私の所属する臨床アロマセラピー学会を通じて学べることは幅が広い。
プログラムを組んで下さっている各先生方に感謝しよう


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おとなの社会見学「予防医療の時代」(運動)20190519

2019-05-21 06:40:36 | Weblog
学会オプショナルツアーは楽しかった。

医療に贅沢版があるのだという感覚。
そして、あやしくない健康づくり。

健康関連ビジネス。

世の中、お金。
体が資本。
だから自分に投資する。

近くにあったら、お金はないけど、「利用するよな~」と思った。

高級ホテルの中に、プール、フィットネス、スパ、アロマサロン、人間ドッグ、カフェ、クリニックがある感じ。

フィットネス見学中には、スピニングバイクの体験をさせてもらった。
ミラーボールがまわる中、刺激的な音楽とインストラクタの演出により皆で自転車こぎ。
インストラクタは男前。
あたりまえだけど、インストラクタさんは美男美女の集まり。
集客には外見も大事なんだな。

そして、希望者には、スパ(温泉)利用券が配られたので、ゆっくり入浴。
至福の時間。

名だたる高級ホテルへの体験宿泊なんてしたことはないけど、恐らくそれ以上の体験ができたと思う。
(超有名人の方も利用されているらしい)

学会に入っててよかった~。

時代の先端。

やっぱり診療報酬などのしばりの中で経営業績を上げるのは難しいと思った。
自由に価格設定できる分野の方が経営はおもしろいんだろうな。

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おとなの社会見学「予防医療の時代」(食生活)20190519

2019-05-20 06:36:06 | Weblog
昨日は学会のオプショナルツアーに参加した。

見学先は、保険診療のクリニックの他に自由診療やフィットネス、スパ、アロマサロン、カフェなどの複合的施設。
学会長先生が経営。

前日の懇親会は、カフェで開催。

グルテンフリー(小麦粉なし) パンよりご飯
白砂糖なし
乳製品なし
揚げ物なし
油はオメガ3が成分のしそ油などを使用

ビールもグルテンフリー。

徹底している。

食べた~って感じはしないのに「お腹がいっぱい」。
これは私だけでなく他の人も同様の感想を言っていた。

私、最近でこそヨーグルトを積極的に食べるようになったが、
ヨーグルトは腸に炎症を起こすんだって。

牛乳よりも豆乳がよいらしい。

チーズ好きだから困ったな

白砂糖はほとんど使わないからOK。
油は最近、積極的にエゴマオイルを摂っているいるからOK。

パンよりご飯もOK。
でも、適量は50gというから、明らかに食べ過ぎている。
糖質を減らす分、たんぱく質、脂質でエネルギー補給するらしい。

最近、母の影響でナッツ類を食べるようになったからこれもOK。

私の食生活の課題は、夕方、小腹がすいたときに頂き物の”焼き菓子”を食べることかな。
しばらくの間、小麦粉を少なくした生活をしてみよう。

結構、難しいかなあ。

見学先の施設のスタッフさんは、スラッとしているのに肌がツヤツヤだった。

私たちの体は口から入る物で作られている。
あたりまえのことなんだけど、自分の健康は自分で守るものなのだ。

あふれる情報の中で何が正しいのかを見極めるのは非常に難しいが、
自分に合った方法が見つかればと思う。

こういう生活をするためには、少々のお金をかける必要がある。
でも、病気になってから医療費を払うよりずっとか幸せだと思う。

生きたお金にしよう
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