12月5日に撮影したシミュレーション教育のフォトブックが完成し、
仲間にプレゼントした。
感想を聞いてみようと思い、「フォトブックの評価をお願いします」
と言ってみた。
1.撮影対象に偏りがある。
2.集合写真の真ん中にいる自分は隠れてしまっていた。
え~、ネガティブフィードバックから始まるのか…?
と思った私は、
「あの~、いい所もお願いします」と言ってみた。
「文章がいいね。流れるような感じで」
「今年で3冊目。だんだん厚くなっている」
シミュレーション教育のフィードバックの基本は、良いところ→悪いところの順のはずなんだけどなあ。
まあ、現実はそんなものか。
褒めていただいた文章は、2週間くらいかけて推敲したもの。
自分が何を言いたいのか?を突き詰める作業は少々の苦しさを伴う。
私にしか書けない文章を残せたのでよかった。
このコースのフォトブックは6年前から毎年作っていたけれど、今年は外部講師の参加や飲み会もないから物語のストーリーが作れないからフォトブックを作るのはやめておこうと思っていた。
でも、「今年も作るんでしょ」との投げかけに、「リクエストがあるのなら作るか~」と思い、ストーリー作りから開始。
追加の写真撮影や資料のスキャンも行いようやく完成。
1か月半かかった。
きっと来年も作るのだろう。
そのときは、ポジティブフィードバックからもらえるかなあ。