年賀状の準備

年賀状。

毎年この時期が来ると友人が「年賀状買ってもらえる？」とお世話してくれていた。

しかし、今年は事情によりそれがなくなった。

これをきっかけに年賀状辞めようなかな、と思った。

でも、何だか恒例のことをしていないと変な感じがする。

ということで、年賀状を出すことにした。

昨日、コロナワクチン3回目を終え、朝から接種部位が痛む。

心なしか頭痛もする。

朝からロキソニンを飲んだら、昼頃には症状軽快。

近所のショッピングセンターまで徒歩で出かけ、年賀状を購入。

賀状の裏面を考える。

私は、毎年、近況報告を書くことにしている。

今年の内容は暗いけど、明るい。

賀状のやり取りだけの人も多いから、何とはなしに私のことを思い出してもらえたらと思う。

久しぶりに県外陣達に会いたいな～と思った瞬間。

地元旅202112

「水族館の無料券があるのでご一緒にいかかですか？」と

仲間からの突然のお誘い。

嬉しい。

久しぶりに一眼レフのカメラを持ってのお出掛け。

旅気分を味わうのはこれに乗ることだけど、あまりにも近いので普通列車で移動。

駅に着いて思ったことは、ここは確かに観光地であるということ。

水族館は多くの人の群れ。

久しぶりの感覚。

アシカショーは満席で見れず残念。

滞在時間は1時間半くらいだったかな。

観光客気分を味わいたい。

ということで、焼き貝を食べに行ってみることにした。

連なるお店の前を歩くと、順にガラス戸が開いてお店の人が

「一皿からでもいかがですか？」と声をかけてくれる。

それがウェイブのようで面白かった。

と同時に気恥ずかしさもあった。

どこにしようか？と思案した結果、駅に近いスタート地点のお店に入ることにした。

そこならば、お店を出た後に声をかけられても気まずい思いをしなくて済むから。

トロさわら、焼きがき。

絶品だった。

帰りは、快速に乗車。

このままコロナが収まっていて欲しいな。

前回、IC乗車券を使ったのはどこへ行った時だったのか全く思い出せず…。

看護師仲間が病気療養中にすること

アラフィフの看護師仲間と話をすると、話題が健康問題になる。

「へ～、そんな大変な手術を受けたんだ」

「ほ～、私もそうだった」

「ついでに調べてもらったら病気が見つかってちょうどよかった」

自分だけが大変な思いをしている訳ではないのだと安心する。

あるアナウンサーが言っていたこと。

若い頃は、新しいお店やデートコースの情報を持っている人がもてる。

歳を重ねると、どこの病院がよいとかの情報を持っている人がもてる。

いよいよ私たちもそういう年齢になってきたのだと思うし、

何だか話題の変化がおもしろい。

さて、「病気療養中に何してた？」との問いには、

Aさん「授業の担当があるので、しっかり授業案を作ってた。もちろんそれだけでなく、アマプラも見てた」

Bさん「ず～っとe-learningを見てた」と。

ほーほー、看護師はまじめだな。

専門職業人とはそのようなものかもしれない。

私も授業の準備や専門書を読んだりしてた。

けど、振り返ると何ぶん、病気療養中で頭が鈍っていたから、

健康な今とは状況が違うなあ、と思う。

（多分、痛み止めのせい）

最近、健康を取り戻してきたおかげでちょっと元気になってきた。

ありがたいことである。