KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

ことばにこだわる

2017-01-26 06:24:49 | Weblog
相手にことばの刃を向けない。
感情に寄り添うことばを使う。

気をつけたい。

KY(空気読めない)とは、状況認識力のことだと思う。

相手のおかれている状況をよく洞察し、ことばの刃を向けないようにする。

共通理解できることばを使い、不要な軋轢をなくして暮らしたいな。

言葉は言霊(ことだま)。

語彙をたくさん持とう
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研究支援20170124

2017-01-25 06:39:09 | Weblog
研究支援。

忙しい中、研究活動に取り組んでいる看護師。
悩み悩み悩みぬいて見つけ出す研究テーマ。

研究テーマが見つかるまで粘り強く寄り添う指導者。

方法論に走ってはいけない。
けれど、方法論が見えていなければ”やっている感””進んでいる感”がなく、
モチベーションを維持できにくい。

指導者はコーチングとティーチングの使い分け。

多分、私、ティーチングに必要な研究の知識が少ない。

何を明らかにしたいのか?
そのための方法論は何か?

昨日の夜は、研究指導者仲間で語り合った。
時間があったらいつまでもしゃべっている…
そんな感じだった。

困難な状況を共有できる仲間。
私、恵まれている。

研究とTQM。
2足のわらじをはくことはできるのだろうか


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次年度の研修計画(研究編)

2017-01-24 06:32:03 | Weblog
昨日は、午後から代休。
腰を据えて、次年度の研修計画の構想。

ここ10年くらい毎年この時期に同じことで悩んでいる。

結局は、学歴?学習歴?の問題なのか???

いや、違う…。

臨床家が研究を使う、研究することの意味とは?

そんなことを考えていたら、あっという間に時間は過ぎた。

だいぶん欲張りな研修計画(案)ができた

そう言えば、私が進学した理由は、「研究指導力をつけたいから」だったことを思い出した。
果たして、指導力はついているのだろうか?

学びなおしが必要かも

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「ユマニチュード」という革命

2017-01-23 16:41:17 | 読書
イヴ・ジネスト ロゼット・マレスコッティ 本田美和子:「ユマニチュード」という革命 なぜ、このケアで認知症高齢者と心が通うのか、成文堂新光社、2016.

認知症。

私の得意分野ではない。
ユマニチュードの研修は、希望者が多くて参加できない。
だから本を読んでお勉強。

「私が日本に来て最初に感じた言葉は『シャイ』です。内気で控えめとは何を意味しているのでしょう。
それは怖れです。愛情や優しさを人に表すことも、人から受け取ることも怖れているということです。
 私がこれまで出会ってきた国の人たちの中で、日本人は最も人間関係を怖れています。それがために他者に出会うのがすごく難しい。
ユマニチュードは、まさにそのような状態から抜け出す方法を示しています。…」(p247)

怖れ。

病院に入院して、声を出したりする患者さんの心の奥にあるのは怖れなのかもしれない。
寄り添える看護ができる環境はどうやったら作れるのだろうか?
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TQMに思う20170121

2017-01-22 07:49:05 | Weblog
昨日は院内TQM大会だった。
今年で9回目。

役割が変わって、事務局業務から審査委員に。
事前に資料の読み込みはしたけれど、事務局業務の大変さに比べたら何でもないこと。
組織を動かすのは事務局業務担当者なのだと思う。

こういうことって経験してきていないとなかなか分かりにくいこと。
だから、明日、頑張ってくれた担当者にフィードバックしよう

昨年、大会終了後に新年会をした。
そして、今年は昨年を参考に懇親会が企画されていた。
いい流れが作れた。
うまく引き継ぎができた。

事務局業務から外れ、教育に関心が向けられる環境にはなってきた。
当院のTQMの言いだしっぺは私(らしい)。
だから、言いだしっぺがリーダーシップ。

自己の課題は、TQMの指導力をあげることにある。

それにしても思うことは、”継続は力なり”である。
歩みはゆっくりだけど、確かに前進している。

来年は10回の記念。
私はどういう立ち位置で参加するのかな

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