KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

Stay Homeに思う

2020-04-25 07:57:46 | Weblog
Stay Home。

コロナ対策中、私は平日いつも通りに出勤し、休日は農ガールという日常を送っている。
健康な心身があってのことだ。

Stay Homeで家から出られない多くの人々の様子を聞くにつれ、この状況は3年前に私が経験した病気休暇中と似ていると思う。

一番の問題は、給料が働いているときと同じ額が入ってこないことである。
傷病手当は出るが、申請して手元に入ってくるまでの期間がある。
アパート代、光熱費、電話代…。どうなっていくのか?
どのくらいの期間なら蓄えでしのぐことはできるのか?

とりあえず、診断書を書いてもらっているので区切りの期限はある。
しかし、回復にかかる時間は人それぞれであり、いつ職場復帰できるかの見通しも立たない。

病気から快復してくると「暇」で仕方なかった。
けれどこれと言ってすることもない。

働いているときの休日は、待ち遠しい。
しかし、病気休暇中は休むことが仕事である。
かと言って、布団に寝てばかりいては、職場復帰ができない。
だから、体づくり、規則正しい生活をする必要がある。

あのときは、私ひとりだったけど、今は世の中の人ほとんどが同じ環境にいる。

あたり前の日常がいかに有難いことかを感じる人が増えるかな。

今、収入源で困っている人をお支えできることは、私が消費をすることなかあ。
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畔シ-ト入れ

2020-04-12 13:36:04 | Weblog
弟の指示に従い、朝いちの農作業は畔シ-ト入れ。

田んぼの高低差による水の入り加減を畔シ-トを入れて仕切ることにより、水量を調整する感じ(多分)。

田植え足袋をはき、水田に入った。
しかし、足を抜こうとすると田植え足袋が脱げてきそうになる…。
私の足のサイズより田植え足袋の方が大きいためである。

思い出した。

足と田植え足袋を密着させるのに、ひもでくくるんだった。

一旦、帰宅して、ひもで固定。
ビニルハウス用の黒いビニル紐を使い、救急法で習った足首捻挫用の固定を応用。

再び、別の田んぼの畔シ-ト入れ。

今度は足と田植え足袋が一体化しているので、楽に作業ができた。

足元って大事なんだ。

「足元を固める」「足元のお悪い中」…
人の体が含まれることばって面白いと思う。

新型コロナとは無縁な感じの田園風景。
食料自給率を高めることが大切。

農業は自然が相手。

雨降りなので、作業が進まず。
晴耕雨読の午後である。



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