KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

和風創作折弁当リピート

2020-11-29 11:54:38 | Weblog
先週の金曜日に食べた「和風創作折弁当」。

とっても美味しかったので、今度は家族用にテイクアウト。

お店にもらいに行くと、8割くらいの客の入り。
普段と変わりない。

密である。

医療従事者の私にはちょっと考えられない光景だった。

お気に入りのお店だからお客さんが入っているのは嬉しいけど、
やっぱり心配。

帰宅後、テイクアウトパーティ。

蓋を開けてみると・・・



前回と少し内容を変えて下さっていてびっくり。

飽きない工夫が。

ちょっと軽めの赤ワインとのマリアージュは最高。

ちなみに前回のはこれ↓


やみつきになる感じ。

焼き鯖寿司は家族にも好評。
今度は、単品で注文しようという話し合いに。

安心・安全に外食できる日が来るのが待ち遠しいな。
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テイクアウトを楽しむ会(和風創作折弁当)

2020-11-22 11:39:55 | Weblog
フレンチ出身のシェフが作る「焼き鯖寿司」がホームページに載っていて興味があった。

前回、このお店でテイクアウトした時の注文は、オードブルの盛り合わせ、海鮮パエリア。

最近は、コロナの感染拡大に伴い、行動自粛の要請内容がだんだん厳しくなっていた。

大皿から取り分ける方式は華やかさがあるが、アクリル板の仕切りがあるので、今は始めから一人分ずつ分けてある「お弁当タイプ」の方がよい。

ということで、電話予約。(2日前までに)

シェフ「よい鯖が入ったら鯖寿司入れられます。多分、大丈夫です。」
私「キッシュも入れて欲しいです」
シェフ「分かりました。洋風の物を他に入れてもよいですか?」
私「はい」
(何なら、全部洋風でもと思ったが言えなかった。と同時に、洋風のシェフが作る、和食を食べてみたいという興味もあった)

そして、実食。

外観。


開けてみると

本当に、お弁当。

今までに食べてきた焼き鯖寿司とは、まったく別のジャンル。
出来立てでほんわか温かい。

オードブルより先に箸をつけてしまう魅力。

食べる順なんて関係ないのかもしれない。

ぜ~んぶ美味しかった。

プラスチック製ではない、この折りの容器が美味しさを引き立てているのかもしれない。

飲み物は、ボジョレーヌーボーの白。
ばっちりだった。

大満足。

是非、母にも食べて欲しいと思い、さっそく来週末用に予約した。

いい鯖が入るといいなあ。


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You Tube三昧の日常から

2020-11-15 10:59:31 | Weblog
ゴールデンウイーク頃から私の余暇はYou Tube三昧になった。

理由はコロナによる行動自粛と、体調不良から。
足が痛むせいで横になって過ごす時間が多かったから。

ようやく鎮痛薬で痛みのコントロールができるようになってきた。

おおよそ半年ぶりにくらいに本を読んでみたら、びっくり。
自分の知らない言葉がいっぱいある。

動画を見ているだけでは、自分の語彙力は増えていかないのだと実感。

そこで、新聞のベストセラーランキングを見て本を購入した。
三坂健:図解 オンライン研修入門、ディスカバー・21、2010.

You Tubeの製作者のことをコンテンツメーカーと呼んでいる。(p46)

私が半年間、You Tubeを見て思ったことは下記のとおり。
・私はYou Tuberにはならない(なれない)
 企画・出演・動画編集を一人でこなすのは大変だ。ネタなし。
・本業があってこそのYou Tuberだろう
・You Tubeは本業の広報ツール。プロの技術が必要。しかし、素人とプロの境界がなくなってきている。器材の充実にはお金がかかる。時間も必要。
・動画作成は個人の趣味としてはよい分野
・差別化、オリジナリティが重要

それにしても、広い世の中、色々な人が無料で役に立つ情報発信をしてくれているものだ。

コロナで移動自粛がなく、体調がよかったら、あっちこっち出掛けているだろうにと思う。

コロナが収束する頃、私の体調も整っているとよいなあ、と願うのです。

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テイクアウトを楽しむ準備

2020-11-14 18:22:06 | Weblog
コロナの第三波が来ているらしい。

でも、お店指定のテイクアウト券がまだ残っている。

来週の11月19日はボジョレーヌーボー解禁日。

だからテイクアウト会の準備。

私が買ったものは、安全確保のためのアクリル板パーテーション。
「食事のときはしゃべらずに」って言われても、ついおしゃべりしてしまうから、購入。

寒さ対策に、こたつをセッティング。
そして、エアコンを暖房モードで試運転。

さらに、窓を開けても寒くないように、毛布(ひざ掛け)の準備の確認。

これで、冬のアウトドアよりは快適。

今日は酒屋さんに出向き、ボジョレーヌーボーの配達を依頼。

地域経済を活性化するために張り込んだ。
ボジョレー(白)(赤)各1本。
(2本合わせて、普段飲んでいるワイン4本分弱)

今回のテイクアウトは、創作ビストロの和風弁当。
(感染対策防止上、盛り合わせ式ではなく、華やかさはないが個別の弁当を選択)
だって、パーテーションがあると、取り分けがしにくくて仕方ないから。

料理とワインのマリアージュを考えると、今回の料理に赤は合わなさそう。
赤は飲まずに残しておいて、次回に回した方が無難かな。

お気に入りのお店が廃業してしまっては悲しいから、消費頑張ろう。










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認知症の方を地域で見守る

2020-11-01 10:44:29 | Weblog
3日前のことである。

朝7時。ゴミ出しをするとき、歩行器で道路を歩く老婦人を見た。
「初めて見る人だな。散歩かな」と思い、私は出勤前の支度をした。

そして、30分後の7時30分頃。

職場へ向かう道で先ほどの老婦人を見かけた。

けど、私の頭の中は、仕事モード。
今日は、あれして、これして…。
と、足は職場に向かう。

う?

あの老婦人、何かおかしいかも。
見過ごしてこのまま職場に向かうか?
いえ、何もなかったら良しとして、声かけてみるか?

後者を選択。

ということで、私は、老婦人に声をかけるために、バック。

私「おはようございます。お散歩ですか?」
老婦人「いや。どこへ行くか分からん」
私「どこから来たの?」
老婦人「・・・」
私「施設?」
老婦人「家」
私「家はどこにあるの?」
老婦人「分からん」
私「名前は?」
老婦人「〇〇 △△」
私(名前分かってよかった!髪の毛はきれいで、服もさっぱりしているから、ケアが行き届いている。施設の入居者さんかな?)

と、やり取りをしているとご近所の方が声をかけてくれた。

(協力者あり!!)

こういう時に頼るところは、恐らく警察。
でも、緊急性はないから110番ではない。

スマフォで最寄りの警察署を検索。
そして電話。

身分を名乗り、情報を提供。

ご近所さんが毛布と椅子を貸してくれて、最初は2人で老婦人を見守り。
背中にかけた毛布の上から背中をさするタッチング。
ほどなく、私はパトカーを誘導するために、現場を離れた。

しばらくするとパトカーと警察官3名がやってきてくれた。
(3人も!)

そして、事情を説明。
私「推測なんですけど、近くにあるA施設の利用者さんかも」
すぐ、警察官が施設に電話。
ドンピシャ。

よかった!

施設の方が車いすひいて迎えに来てくれた。

ほっ。

30分で解決。
よかった。

朝から大騒動。
パトカー、警察官が急に身近な存在になった。

これまでに、病院外でケガをした人や急性アルコール中毒の人の救護活動をしたことがあるけど、それに比べると認知症老人の保護活動は気持ちにゆとりのある行動ができるのだと思った。

病院の中にいると認知症患者さんの存在は日常。
でも、病院外で認知症の方に出合うことは非日常。
一瞬「どうやって声かけたらいいんだろう?」と思ったが、
「患者さんと話をするときと同じでいいんだ」と思ったら気持ちが楽になった。

それとやっぱり、協力者の確保が大事だと思った。
一人でできることは限られている。

救護活動の基本はどれも同じ。

認知症の方を地域で見守ることの実践。

老婦人は動揺することなくいてくれた。
よかった。

「あれっと思ったら前に進まない」
医療安全の基本と同じ。

出勤途上の看護活動。

看護師は白衣を着ていなくても、病院の中にいなくても看護師なのだと改めて思ったしだい。







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