KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

2023元旦の代わり(2023/02/18)

2023-02-19 16:52:42 | Weblog
今年の元旦は、家族がコロナに感染していて家族全員集まっての食事会ができなかった。

昨日、コロナ第8波が落ち着いてきたので昼食会を企画。

ちょっと豪華にテイクアウトのお造り盛り合わせ、お惣菜。

隣町の地域活性化策でPayPayで支払うとキャッシュバックがあるとの情報。
1週間前に初のPayPayチャージ。
準備万端での受け取り。

私は、前日に母が買っておいてくれた地元野菜を調理。
と言ってもブロッコリー、カリフラワー、白菜をただ茹でるだけ。
それが一番おいしいのだ。

わずか1時間のランチ会だったけど、家族全員がそろっての食事会は何でもないけどよかった。
甥っ子2時間もかけて帰ってきてくれてありがとう!

お母さん、愛用のiPadで写真を撮ってくれてありがとう!
弟、田んぼで忙しいのにご飯を食べに戻ってきてくれてありがとう!

私の休日はご飯を作ることだけしかしてないけど、思い出作りができてよかったよ~。

反省点は、テイクアウトを頼み過ぎたこと。
もう、以前みたいに量は食べれなくなった来たんだな。





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ライフヒストリー

2023-02-19 16:26:10 | Weblog
本年度末で定年退職を迎える友人がいる。
私より10歳年上。
「送別の品を何にしようかな?」と考え中。
お金で困ってないから、お金で買える物以外の何かにしたいなあ、と思っている。

そんなことを考えながら読んでいた看護系の雑誌に「ライフヒストリー」をたどるための年表が掲載されていた。

これだ!と思い、さっそく着手。

「人は仕事を通じて成長する」と聞く。

そこで、本人に入職から現在までの配属部署など「私の歴史」に関する情報提供を求めた。

私の方は、社史&年報からの情報収集。

しかし、年表だけでは記念の品にはならない。
そこで追加で写真を本人から提供してもらい、フォトブックにすることにした。

サプライズにはならないけど、「自分史」作成のお手伝いができればな、と思う。

それにしても、年表が作れるくらい同一組織で働いたってすごいなあ。
今は転職キャリアアップという時代の流れではあるけど、定年退職まで働くってなかなかできることではない。

私の場合、どうなるか分からないけど、「余力を残して退陣し、本当にやりたいことをやる」というのもありだと思っている。

社史を見ながら、今では当たり前の4週8休。
でも、遡ると4週5休導入とかの記事がある。

働く時間数がどんどん削減され、経験知を積む時間が削減されていく。
こんなことでよいのだろうか?

私、気づけば企業研究に着手している。

個人の成長の集合体=企業の成長

人生100年時代。
私が作るフォトブック は、定年退職後の生活の心の支えとなる「働いてきた自分」を振り返るツールとなりうるか?

20年前に通信制大学の応用社会学科で学んだ「ライフヒストリーの社会学」。
ようやく活かせるときが来たみたい。

もうこれをビジネスにしている人がいるんだろうな。






 

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