春の使者ムスカリ

2019年01月19日 | 

 北信飯山の梨元農園さんからムスカリがやってきました。

 少しでも春を感じたくて注文しました。

 昨年は2月下旬にチューリップを注文しましたが今年は待ちきれず一足早いムスカリから。

 球根はその爽やかさが春の訪れや春の空気を感じさせてくれますね~

 

  ムスカリの存在があるだけで部屋は何となく春めいています。

  

  彼女たちはブドウの房状に青色の花をつけることから「グレープヒヤシンス」とも呼ばれています。

  もともと何処にいたかというと地中海沿岸を中心に自生していたようです

  ムスカリの名前は「ムスク」が語源で咲くと麝香の香りがして咲くのを楽しみにしています。

  

  

  昨日は朝起きたら雪が積もっていました。

  

  今年の雪は夜半過ぎに降って朝には止みその後晴れるというパターンのようです。

  根雪にはなりませんね。ここだけ見れば春先のような感じです。

  

  

  今日の春待ち画像は10年以上前のケータイ画像から。

  パソコンに移していたんですが消えてしまった花が写っていて

  ああ~ こんな花もあったんだと懐かしく見ました。

  節分草は鹿に食べられてしまい葉は出てもその後花は咲かず 玉咲きサクラソウは日光不足!?か絶えてしまい

  この場所に咲いていたチューリップは野ネズミに食べられてしまって消えました。

      

          

   白馬で買ってきたツルリンドウも数年で何故か絶えてしまいました。

   ブルーのケシも数年楽しませてくれましたが消えてしまいました。

   敷いたばかりの石の小道がまだきれいですね。今では苔むしていますが。

   リスは可愛かったので (*^ω^*) 種を飛ばしながら食べていますね。

   ヒマワリの種を少し撒いておけば全部食べ終わるまで何度でも来るんですね。

   庭も月日と共に変わってきますね~ 

   花の意思でもあるので今では咲いて見せてくれる花を楽しんでいます。

 

 

 

     お立ち寄り下さってありがとうございます