ものすご~く寒いのですけど 穏やかな日和が続いています。
小寒も過ぎ 一年の内でも寒さ厳しい時期に入りましたがもう暫くすると
暖かい所では梅の便りも聞かれるようになり 立春も視野に入ってきます。
「春」 という文字を見ただけで心弾んできますね~♪
気が付くと今日はもう金曜で 一週間経つのがなんと早いことか!! Σ(゜д゜lll)
昨年の秋知り合いの方が 何か編んで~^^
ときれいな色の毛糸をたくさん持ってきて下さったので・・・
晩秋あたりから楽しいので編んでいる訳ですが 今年に入り面白くなってきてよく編んでいます。
編んでいるといっても 何か編めるわけでもなく長編みでドンドン編んでいっているだけですが。
編み始めの頃・・・ 外の色と同じ色の毛糸で編むのが楽しくて♪
まだ外の景色が秋色~ でしたね^^
編んでいて気付いたんですが
楽な姿勢で単調で やや視線も下で 眠くなるような作業の連続・・・
私はとりたてて瞑想ということはやらないんですが この編み物という行為は
瞑想状態と似ているな と思いました。
ドンドン内側に入っていける・・・ そして周りの音も気づけば消えている!
何でもいいんでしょうが 体がリラックスしていて同じことの繰り返しは
かえって余計なことは考えないので編み物でなくても 瞑想してるのと同じ状態のような気がして
これはいいツールになると思いました。
一日のうちで一人静かに呼吸も整えゆったりした時間 というのは必要ですね。 (*^ω^*)
それから 今日は美しくて 不思議なものを見つけたので・・・
それは 風力で動く 美しすぎる地雷除去装置。
「マイン・カフォン」 アフガニスタン出身のデザイナー マスード・ハサニ氏が制作した
砂漠を転がりながら地雷を除去する装置で先端部分で風を捉え 危険エリアを動き回り
1体で3~4基の地雷を撤去できるというものです。
オランダでデザインを学んでいるハサニ氏は 幼い頃砂漠の風を使って兄弟達と遊んだ
オモチャレースの思い出からアイデアを発展させたものなんだそうですが ハサニ氏自身も
子供の頃 父親を地雷で亡くされているそうです。
世界の紛争地域では 今も多くの地雷が残されていて アフガニスタンでは地雷があると
予想されるエリアから500メートル以内に100万人が暮らしており 月に40人以上が
犠牲になっている現実があるのですね。
この「マイン・カフォン」は40ユーロ(4600円)で出来 一般的な地雷除去作業には
一個につき約100万円かかるそうです。 まるで比較にならないローコストですね。
そして 材料は生物分解可能なプラスチックと竹で出来ています。
私は最初見た時 少し混んだウドの実 のようで美しい と思いました。
大きさは人の背丈ほどです。
砂漠を風に乗り転がる様は なんともシュールでまるで意思を持った生き物のようで・・・
時に地雷の爆発で負傷しても再び転がり始める。 美しい地雷除去装置と砂漠との対比もなんとも
不思議で 目的も考えると心に響きました。
これからは特に若い人たちの柔軟な頭と 常識を覆すようなアイデアで地球も私たちも
救ってほしものです。
お立ち寄り下さって ありがとうございます。
小寒も過ぎ 一年の内でも寒さ厳しい時期に入りましたがもう暫くすると
暖かい所では梅の便りも聞かれるようになり 立春も視野に入ってきます。
「春」 という文字を見ただけで心弾んできますね~♪
気が付くと今日はもう金曜で 一週間経つのがなんと早いことか!! Σ(゜д゜lll)
昨年の秋知り合いの方が 何か編んで~^^
ときれいな色の毛糸をたくさん持ってきて下さったので・・・
晩秋あたりから楽しいので編んでいる訳ですが 今年に入り面白くなってきてよく編んでいます。
編んでいるといっても 何か編めるわけでもなく長編みでドンドン編んでいっているだけですが。
編み始めの頃・・・ 外の色と同じ色の毛糸で編むのが楽しくて♪
まだ外の景色が秋色~ でしたね^^
編んでいて気付いたんですが
楽な姿勢で単調で やや視線も下で 眠くなるような作業の連続・・・
私はとりたてて瞑想ということはやらないんですが この編み物という行為は
瞑想状態と似ているな と思いました。
ドンドン内側に入っていける・・・ そして周りの音も気づけば消えている!
何でもいいんでしょうが 体がリラックスしていて同じことの繰り返しは
かえって余計なことは考えないので編み物でなくても 瞑想してるのと同じ状態のような気がして
これはいいツールになると思いました。
一日のうちで一人静かに呼吸も整えゆったりした時間 というのは必要ですね。 (*^ω^*)
それから 今日は美しくて 不思議なものを見つけたので・・・
それは 風力で動く 美しすぎる地雷除去装置。
「マイン・カフォン」 アフガニスタン出身のデザイナー マスード・ハサニ氏が制作した
砂漠を転がりながら地雷を除去する装置で先端部分で風を捉え 危険エリアを動き回り
1体で3~4基の地雷を撤去できるというものです。
オランダでデザインを学んでいるハサニ氏は 幼い頃砂漠の風を使って兄弟達と遊んだ
オモチャレースの思い出からアイデアを発展させたものなんだそうですが ハサニ氏自身も
子供の頃 父親を地雷で亡くされているそうです。
世界の紛争地域では 今も多くの地雷が残されていて アフガニスタンでは地雷があると
予想されるエリアから500メートル以内に100万人が暮らしており 月に40人以上が
犠牲になっている現実があるのですね。
この「マイン・カフォン」は40ユーロ(4600円)で出来 一般的な地雷除去作業には
一個につき約100万円かかるそうです。 まるで比較にならないローコストですね。
そして 材料は生物分解可能なプラスチックと竹で出来ています。
私は最初見た時 少し混んだウドの実 のようで美しい と思いました。
大きさは人の背丈ほどです。
砂漠を風に乗り転がる様は なんともシュールでまるで意思を持った生き物のようで・・・
時に地雷の爆発で負傷しても再び転がり始める。 美しい地雷除去装置と砂漠との対比もなんとも
不思議で 目的も考えると心に響きました。
これからは特に若い人たちの柔軟な頭と 常識を覆すようなアイデアで地球も私たちも
救ってほしものです。
お立ち寄り下さって ありがとうございます。