名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

少年サッカー観戦と藤前干潟

2024年02月17日 | スポーツ

港サッカー場で、中学生の孫が出場する試合の応援に行ってきた。
AIFA U-14サッカー選手権名古屋の決勝トーナメントで、孫が通う
中学のサッカー部は準決勝まで勝ち上がってきた。


応援の甲斐もなく、残念ながら1:0で競り負けた。


3位の表彰を受けたが、決勝を目指した選手たちは悔しさ
いっぱいの表情。
これを糧に頑張ってステップアップをしてほしい。


帰りに稲永公園を散策した。


散策路は松の落ち葉が敷き詰められて、ふかふかで心地がいい。



園内にはビジターセンターや野鳥観察館があり、藤前干潟に関する
資料閲覧や、野鳥の観察もできる。


満潮で浅瀬が隠れていて、近くで野鳥を見ることはできなかったが、
備え付けの望遠鏡で沖の堤防を見ると、たくさんの野鳥を望める。

稲永公園の西に広がる藤前干潟は、ラムサール条約にも登録されて
渡り鳥などの飛来地として保護されている。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
少年サッカー大会 (Rei)
2024-02-18 10:22:33
1×0では本当に残念でしたね
これを励みに頑張ってください。
藤前干潟も観察館も一度tiakiさんに連れて行ってもらいました
見渡す限り干潟の広さにびっくりしました。

スイートコーン、もぎたてのおいしさが
楽しみですね。
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サッカー (ryo)
2024-02-18 11:07:00
お孫さんのサッカー、楽しまれたご様子
です。スポーツする若者や子供たちは
本当に清々しいですね〜
私は息子が二人いますがどちらもサッカーでした。
でも仕事に追われて一度も見にいけなかった。
今頃、後悔しています。
見たかったなぁ。
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藤前干潟 (nko)
2024-02-18 17:01:36
Reiさん
残念な一戦でしたが、ゲームを楽しめました。
広大な藤前干潟は、野鳥の楽園で市民の憩いの
場にもなっています。
開発から逃れて、これだけの干潟が残されたのは
奇跡かもしれません。
白菜畑のあとにトウモロコシを植える予定で、
夏には収穫できます。
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サッカー (nko)
2024-02-18 17:10:36
ryoさん
子供たちが精一杯頑張る姿は、応援していて
気持ちがいいです。
試合を見に行けなくても、サッカーに打ち込む
環境を作ってあげたことが最大の応援だったと
思います。
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