港サッカー場で、中学生の孫が出場する試合の応援に行ってきた。
AIFA U-14サッカー選手権名古屋の決勝トーナメントで、孫が通う
中学のサッカー部は準決勝まで勝ち上がってきた。
応援の甲斐もなく、残念ながら1:0で競り負けた。
3位の表彰を受けたが、決勝を目指した選手たちは悔しさ
いっぱいの表情。
これを糧に頑張ってステップアップをしてほしい。
帰りに稲永公園を散策した。
散策路は松の落ち葉が敷き詰められて、ふかふかで心地がいい。
園内にはビジターセンターや野鳥観察館があり、藤前干潟に関する
資料閲覧や、野鳥の観察もできる。
満潮で浅瀬が隠れていて、近くで野鳥を見ることはできなかったが、
備え付けの望遠鏡で沖の堤防を見ると、たくさんの野鳥を望める。
稲永公園の西に広がる藤前干潟は、ラムサール条約にも登録されて
渡り鳥などの飛来地として保護されている。
子供たちが精一杯頑張る姿は、応援していて
気持ちがいいです。
試合を見に行けなくても、サッカーに打ち込む
環境を作ってあげたことが最大の応援だったと
思います。
残念な一戦でしたが、ゲームを楽しめました。
広大な藤前干潟は、野鳥の楽園で市民の憩いの
場にもなっています。
開発から逃れて、これだけの干潟が残されたのは
奇跡かもしれません。
白菜畑のあとにトウモロコシを植える予定で、
夏には収穫できます。
です。スポーツする若者や子供たちは
本当に清々しいですね〜
私は息子が二人いますがどちらもサッカーでした。
でも仕事に追われて一度も見にいけなかった。
今頃、後悔しています。
見たかったなぁ。
これを励みに頑張ってください。
藤前干潟も観察館も一度tiakiさんに連れて行ってもらいました
見渡す限り干潟の広さにびっくりしました。
スイートコーン、もぎたてのおいしさが
楽しみですね。