日の出の時間が少しずつ早くなり今は6時20分ごろ
には明るくなる。
今朝は名駅方面を歩いてきたが、風もなく穏やかな朝だった。
通行人の服装はまだ冬だが、昼間はコートが要らなくなりそうだ。
先日、長さが25センチほどの桜の木片を手に入れた。
形が扁平で奥行きがないので、小振の護法神を彫ることにした。
木取りを始めたが、乾燥した桜材は意外に硬かった。
下絵を描いて、要所にノコで切れ目を入れ、ノミで外形を作った。
今まで2体作ったが、いずれも檜材で彫りやすかった。
刃物をよく研いで、硬い桜材をものにしたい。
昼は週一の買い出しで、イオンモールノリタケの森へ行ってきた。
ギャラリーで彫刻二人展をやっていたので見てきた。
ロストワックス鋳造の作品展は初めて見たが、型に金属を流して
作る技法のようだが、独特の形と色合いがユニークだった。
固くて大変なようですね。
買い出しはいつもイオンモールと柳橋市場ですね。
お気に入りになられたようですね。
ロストワックス鋳造？見たことも聞いたことも
ありませんが、型は自分で創るのでしょうね。
ただ流し込むだけでは創作とは言えないように思いますが？
枯れて伐採された木の一部だそうです。
良材とは言えませんが、使えそうなので
貰ってきました。
近くなのでつい足が向きます。
買い物以外の楽しみも魅力です。
初めて見ましたが、小さなのから大作まで
たくさんの作品が展示されていました。
彫りにくいですか？
でも木が変わればまた風合いが異なる
作品ができるのでしょうね。
作品展にいかれていろいろと参考に
なられたとおもいます。
私も絵を始めたらいろんなひとの絵の
見方が変わってきました。
桜は檜のように直立していないので、木目も
複雑で硬いです。
木の特性を生かして彫るのも面白いです。
人の作品を見るのは、勉強にも刺激にもなって
いいですね。
全体の外観が何となくわかります。
他の人の作品を見るのは刺激を受けるし、
励みにもなりますね。
白川公園で木下サーカスが公演ですか。
木下サーカス久しぶりに聞きました。
檜や杉に比べるとかなり硬いです。
いろいろな木を使うのも、彫刻の楽しみの
一つです。
サーカスは子供の頃は盛んでした。
今は空き地のテント張り公演は少なくなった
ようですね。