今日は二十四節気の啓蟄で、冬ごもりしていた虫が春の陽気に誘われて
外に出てくる頃のことを言う。
公園の菜の花は開花し、陽だまりではタンポポも咲いている。
暦通りで春の柔らかい陽射しがたっぷりで、虫でなくても
外へ出たくなる。
今朝の太陽の色は、白っぽく少しかすんだように見えた。
もやなのか黄砂の影響なのかは分からないが、
いつもの眩しい輝きがない。
暖かくなると偏西風に乗って黄砂やPM2.5が、
大陸から飛んでくる。
花粉も飛び始めているので、良い季節を迎えながらも、
しばらくは憂鬱な日が続く。
福岡は黄砂が飛んでいるとニュースで
言っています。
春になって暖かくなりますが、花粉は
本当に悩ましいですよね〜
いつもと違う太陽の色だったので、黄砂の
仕業かと。
待ち遠しかった春も、花粉や黄砂が飛び交い
楽しめません。
花粉が終わればマスクが外せましたが、今年は
どうなるのでしょうか。
さらにはオミクロンも。
春霞、美しい言葉ですが、それが黄砂では・・・
すっきりと春を喜びたいのに
それができないとは悲しいことです
季節の風物詩みたいなもので、コントロール
しながら凌いでいます。
コロナは手強い相手なので、油断がでできません。
高止まりが心配ですね。