白川公園の広場に新しい砂が入れられて、きれいに整地されていた。
今朝は木下サーカスの関係車両が入り、施設設営の
準備を始めていた。
愛知県は3月6日までの蔓延防止措置を、さらに延長するよう
国に要請している。
こういう状況下での公演は問題があるし、市民のための
公園の主要部分が利用制限されるのは問題がある。
毎週木曜日は、円空彫刻教室が荒子観音寺の会場で行われる。
2月に続き3月も教室は休止していて、希望者だけが
教室を利用して自主稽古をしている。
今日も5〜6人の会員が集まり、それぞれの課題に取り組んでいた。
いつもの活気はないが、少人数で和気あいあいに稽古ができる良さもある。
荒子梅苑の梅が開花して、見ごろを迎えていた。
昨年中止となった梅まつりは、3月6日の1日だけに短縮して開かれる。
人が集まるイベントは開かれず、写真と短歌のコンテストのみが行われる。
いつになったらもとへ戻るのでしょう。
梅はいつものように美しいです。
今日思い切ってゴッホ展行ってきました。
日時指定予約制ですが、だめもとと予約なしで
行きましたら運よくすぐはいれましたが
中はかなり「密」でした。
十分見られたとは言えませんが、一応満足しました
公園内はテントなども見られ何か慌ただしい感じでしたが
木下サーカスだったのですね。
いつもの静かな雰囲気は損なわれていました。
苦しい市財政もあって賃貸料収入が得られるという
こともあるのでしょうね。
こういう時期だからこそ、美術鑑賞などで
英気を養う必要がありますね。
美術館は安全対策をしっかりしていると
思います。
サーカスファンも多いが、公園を楽しむ市民
を優先してもらいたいです。
カルガモ夫婦が逃げ出さないか心配です。
環境の良い稽古場でわきあいあいと
制作されておられるのですね。
春日和になりました。
木下サーカス〜昔見たことあります。
懐かしい名前です。
梅が満開ですが、今年も見る人が少なく
間も無く散っていきます。
彫刻教室はまだ正常な活動ができませんが、
会場が使えるのでありがたいです。
サーカスは空き地にテントを張り、ジンタを
奏でる風景を思い出します。