今朝は空気が冷たく、寒の戻りのような寒さだった。
栄から矢場町あたりを歩いてきた。
丸栄跡地の商業施設の建物はほぼ完成し、
MARUEI Galleriaの表示もされている。
栄交差点角地の再開発が始まり、建物の解体工事が始まった。
中日ビルは高層階まで鉄骨が組まれている。
久屋大通公園南エリアは、リニューアルされた北エリアに比べて
古さが目立つ。
↑ビルの谷間の長屋
↑清浄寺矢場地蔵尊
矢場町あたりは新旧が入り混じる街で、昔の面影をあちこちで目にする。
お昼に納屋橋のYAMAHA1Fで中南米音楽を聴いてきた。
ここはcafeも併設されていて、コーヒーを飲みながら
音楽を楽しめる。
良いですね〜。そういう場所は博多には
ないです。やはり名古屋は都会ですね。
私は腰痛がかなり悪化してきて
今日も歩きましたが3000歩範囲で
give upでした。
「コンドルが飛んでいく」など、ラテン音楽を
ギターやケーナ、チャランゴなどの楽器とボーカル
で楽しみました。
わたしもすべり症で、時々腰痛に苦しみます。
長時間同じ姿勢が腰に影響するようなので、
注意をしています。
中南米の広い空にふさわしい音楽ですね。
先日丸栄跡もオープン間近かと新聞にありました。
どんどん変容の都心です。
四間道はじめ都心の古い町並みは
何れ亡くなるのでしょうか?
ラテン音楽は明るいリズムや哀愁を帯びた歌など、
民族性が豊かですね。
いろいろなライブが無料で聴けますし、コーヒーも
330円でお値打ちです。
再開発が進む都会で、古い街並みなどを残すのは
難しそうです。
四間道周辺も少しずつ姿を消していきます。