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名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

大須界隈散策、明王殿から大須観音へ

2019年01月28日 | 歩く


赤門明王殿は曹洞宗の寺で、
毎月28日に縁日が開かれる。



かつての賑わいはないが、地元では明王さん
と呼ばれて親しまれている。
本尊は下半身の諸病を除く功徳があるとか。

また日頃から信心すれば、下の世話に
ならないとも言われている。



その向かいの陽秀院は小さなお寺で、
参道の脇にある紙張地蔵尊が有名。



持病の個所を、お地蔵さんの体に紙を張り付け、
水を掛けて祈ると願いが叶うという。



全身に満遍なく白い紙が貼られ、どこの
快癒を願う人が多いかはわからない。

参拝者の姿を見ていると、どうやらこの2ヵ寺は
おばあさんたちのパワースポットのようだ。



大須観音も8の日の縁日で、骨董市が開かれていた。



2月3日の節分豆まき用桟敷の設営が、
すでに進められている。



大須の商店街で、商売をしている幼馴染の店に
寄ったら、いつもより客が多い。
縁日効果は、まわりの商店街へ波及するようだ。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ryo)
2019-01-29 17:35:43
こんにちは!
縁日はたくさんの人で
賑わいますね。
病気快癒のお札がびっしりと
貼られてお願いされるお地蔵様も
大変です!
返信する
神頼み (nko)
2019-01-29 17:56:46
ryoさん
願いを込めた紙がびっしり貼られ、お顔が
分かりません。
おまじないで病気平癒を願う時代の習わしが
今も続いているのが不思議です。
いつの時代も、最後は神頼みでしょうか。
返信する

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