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名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

徳川園の冬牡丹

2022年02月08日 | イベント


徳川園では毎年恒例の「寒を遊ぶ徳川園の冬牡丹」が
開催されている。



わら囲いの中で赤や黄、白など20種類70鉢程が園内の
陽だまりに植えられている。









ビロードのような大輪の花や、楚々とした可憐な花などが
わらを纏った雪ん子のような姿で目を楽しませてくれる。





紅梅や白梅も咲き始めている。



茶室の雛飾り。



池で遊ぶかも。


↑松の菰まき


園内を一回りすると一足早い春を目にするが、松の菰まきは
未だ解かれない。

冬牡丹は今が見ごろで、2月20日まで開催中。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
風情たっぷり! (Rei)
2022-02-08 20:37:25
藁に守られて可愛い牡丹たちですね。
松の菰まきというのですか?
松は強いイメージ持っていました。
ビル群と対照的、古いものと新しいものが面白いです
雪つりと共の残したい冬の風物詩ですね。
返信する
職人技 (nko)
2022-02-08 21:28:37
Reiさん
松の菰まきの写真が抜けていました。
害虫が藁の中で冬ごもり中に、春先に藁を外して
焼く、昔からの害虫退治です。
全部藁で覆われているのは、ソテツなどの防寒です。
伝統的な植木職人の技は、見た目も美しいですね。
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牡丹 (ryo)
2022-02-09 09:11:22
「寒を遊ぶ徳川園の冬牡丹」ですね。
まるでお姫様のような牡丹たちですね。
お雛様もかざられて春を呼んでいます。
松はまだ菰ははずされてないのですね。
これも冬の風情ですね〜
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冬と春が (nko)
2022-02-09 09:26:33
ryoさん
冬と春が混在する風景を楽しんできました。
梅も開花し、鶯の初鳴きもも聞こえそうです。
厳しい寒さが続いていますが、春の足音が
近づいてますね。
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