今日も穏やかな秋晴れで、気持ちのいい一日だった。
風もなく、これで冬が来るのかと思うほどの暖かさ。
名古屋港ガーデン埠頭にあるポートビルで開催中の、
「帆船模型展」を見てきた。
大航海時代に活躍したイギリスやスペイン、フランス
などの有名帆船が忠実に再現されている。
縮尺数十分の1で錨や帆、ロープが作られ、完成まで
数年かかることもあるようだ。
大航海時代に思いを馳せながらの帆船模型作りは、
夢があって面白そう。
↑正面は名古屋港水族館
ガーデン埠頭には展望台や海洋博物館のあるポートビルの他に
水族館や遊園地、芝生広場などがある。
公園のステージでは、フラダンスグループが踊りを披露していた。
陽射しがたっぷりで、ハワイアンも季節はずれに感じない。
潮風を受けながらの散策は心地よく、客船や帆船などが
停泊していれば港の情緒が一層増す。
帆船フアンならずとも惹かれるものがあります。
写真ですらそうなのですから、実物ならよけいと思います、
「秋の日は瓶落とし」と言いますが
冬至に向かいますます日の入りが早くなりますね。
穏やかな秋のよき1日をお過ごしになられました。
大海を旅する帆船、いいですね〜
また、きれいな空と雲!ハワイアンが
とても似合います。まだ夏ですね。
子供の頃から船が大好きで、アメリカの軍艦などが
入港した時はよく見にいきました。
練習船の日本丸や海王丸もたびたび見学しました。
港は異国情緒も感じられていいものですね。
風の力だけで七つの海を帆走したことは
今の時代では考えられません。
でも、大航海時代は夢とロマンを感じますね。
今日の港は夏ムードでした。