名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

俳句サークルの例会

2024年05月19日 | 趣味


朝から曇りがちの天気で、時々小雨が降った。
陽射しがないので、日中も涼しくて過ごし易かった。


真夏日の昨日に比べると、最高気温が10度も下がり身体が戸惑う。


OB会俳句サークルの例会が、会社の会議室を借りて開かれた。
いつものように、作った俳句を短冊に書いて投句する。

順繰りに回ってきた短冊を、清記用紙に記入し良いと思った
句を選ぶ。

 肌にしむ雪舞う里の山桜
 無住寺の円空拝みて春惜しむ
が次点句に選ばれた。

季重なりを教わったが、俳句は季語を1つにするのが基本とのこと。
俳句は奥が深くて学ぶことが多い。
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2 コメント

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俳句 (Rei)
2024-05-19 22:17:56
季重なり>雪と桜のことですか?
無住寺の円空拝みて春惜しむ>無住寺の寂しい感じが
いいですね(門外漢の私がお許しください)
サギ君、よく登場しますが、住み着いているのですね。
哲学者の風貌です。

コガモの10羽は淘汰されることを見越してなのですね。
と言うことは「弱者」は多くを生まなければ
子孫を残せないということですね。
アオサギ (nko)
2024-05-20 08:19:59
Reiさん
俳句初心者で、教わることが多いです。
思ったことを詠んでいるだけでは、外れて
しまうようです。
いつもアオサギは、一羽でじっと獲物を
狙っています。
同じサギかどうかは分かりません。

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