名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

大須観音縁日

2024年05月18日 | イベント


今日も早朝から快晴で、昼間の暑さが思いやられる。
朝の散歩で、白川公園から大須観音あたりを歩いてきた。


コガモたちは元気に池で泳いでいたが、先日見た時より
1羽減って、9羽しかいない。


親の元にひと塊りにならず、勝手気ままに泳ぎ回っているので、
数え間違いかと何度も数えたが、やはり1羽足りない。

シェルターの中にいる気配がないので、カラスに攫われた
のかもしれない。


18日は大須観音の縁日で、骨董市が開かれる。
6時に鐘が突かれる頃には、大半が店開きをしている。

骨董品に混じって古い鑿や鉋が並ぶ程度で、最近は中古の
大工道具を扱う店が見当たらない。

大工道具が市場に出回らないのか、需要が無いのかは分から
ないが、縁日に訪れる興味が薄れる。

大須観音女人梵鐘
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
縁日 (ryo)
2024-05-19 07:07:39
縁日は賑わいましたか?
あまり暑くならないといいですが、、。
鴨さんは子鴨は1匹、どうしたのかな?
カラスかもしれないのでしょうか。
コガモ (nko)
2024-05-19 07:50:39
ryoさん
縁日は夜明けと共に開きますが、やはり暑くても
昼間が賑わうようです。
コガモは巣立つまで、色々な試練に耐えて育って
いきます。
自然界の厳しさを、公園の池で垣間見ています。
コガモ (Rei)
2024-05-19 10:23:42
もう一羽が・・・10羽そろったところを、私は
もう見られなくなりました。
自然界で生き抜くことの厳しさを感じました。
鐘の音がまるで鎮魂の音に聞こえました。
カルガモ (nko)
2024-05-19 15:39:43
Reiさん
カルガモのヒナの生存率は低いので、卵を同時に
10個以上も産むようです。
試練を乗り越えて育って欲しいですね。
去年は4羽が巣立っていきました。

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