名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

忘年会スタイル

2017年12月22日 | 交友


今日は二十四節気の冬至で、一年で
昼が最も短いと言われる。

冬の寒さが一段と強くなるので、柚子湯に入ったり
南瓜を食べて無病息災を願う風習が残っている。
今朝は7時頃にビルの壁面を赤く染めて、日が昇ってきた。



夕方は5時前にビルの向こうに日が沈み、
あたりが急に暗くなっていく。



昨夜は学生時代の仲間と、ネオン街で忘年会をした。
夜の盛り場は久しぶりだが、店も街も歳末の賑わいは
あまり感じなかった。



10時前にはお開きになり、酒や疲れが
翌日に持ち越すことはない。



今日の昼は大須の飲食店で、メンバーは違うが
学生時代の仲間と会食をした。

この種の集まりは夜型と昼型があるが、
だんだん昼が多くなっていく。

昼なら二次会や三次会などもなく、喫茶店で雑談を
する程度で終わるので、体にも懐にもいい。







散会後は大須観音から白川公園を通って、のんびり
家まで歩く昼ならではの余裕があった。
コメント (2)
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