名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

杉花粉とPM2.5の複合被害

2013年03月06日 | セカンドルーム

 

名古屋は朝から晴天で、春本番の陽気となった。
飛騨の山里はまだ雪に覆われていて、氷点下の朝を迎えていることが不思議に感じる。
栄まで歩いてきたが、今年の最高気温をマークし、思わず上着を脱ぐほどだった。
鼻がムズムズし目もショボショボするのは花粉のせいだろう。
花粉情報によると、名古屋の飛散は本格化して多く飛んでいると報じている。
症状が我慢できる程度なのは、春先から杉の雄花を食べて抵抗力が付いた効果か、初期段階で軽いのかは分からない。

今朝のワイドショーで、花粉とPM2.5と黄砂が結び付く複合被害で、危険が増大すると伝えていた。
どの程度の危険があるのか、PM2.5の毒性がよく分からないまま、外出を自粛しろと言われた熊本県民は、不安だろうしお気の毒だ。
これから偏西風に乗って中国大陸から大量に飛んでくるので、九州だけの問題にとどまらない。
マスクと外出自粛しか打つ手がないのは、何とも歯がゆいし心もとない。
垂れ流し隣国との接続水域と空域に、巨大フィルターでも吊るして、領海侵犯ともども遮断したいものだ。

【禁聞】大気汚染が拡大 汚染被害を隠蔽する当局

コメント (6)
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