名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

飛騨の山里から名古屋へ

2013年03月05日 | セカンドルーム

 

今朝は風花が舞っていたが、一頃の肌を刺すような寒さはなくなった。
今日を境に、飛騨地方も春の陽気になると天気予報が伝えていたが、それを思わせるよに雲が切れて青空が現れた。


氷点下の林道をユキと歩き、雪景色の写真を撮って名古屋へ向かった。
次に戻って来る頃は、雪解けが進んで景色が変わっていることだろう。

 


東海北陸道の荘川あたりは、雲がかかり小雪が降っていたが、路面に雪はなく通常の走行ができた。


お昼過ぎに着いた名古屋は、風はあるが快晴で陽射しも強く、すっかり春の陽気になっていた。

ユキは、高山から持ってきたダンボールハウスに、ヤドカリのように落ち着いて入っている。
与えられた環境に、戸惑うことなく納まる順応性は真似が出来ない。

コメント (5)
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