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名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

都会の街路樹

2022年10月31日 | 雑感


今日は雲の多い一日だったが、まずまずの穏やかな秋日和だった。





公園や道路の街路樹が、少しずつ色づいてきた。



最近は公園のや、街路樹がよく切り倒される。



腐朽した木や、大きくなり過ぎて管理が難しくなった木が対象になる。



中には若い木で切り口からは、傷みが分からない木も対象になっている。
せめて紅葉が終わる時期まで待てないのかと、思ったりする。



都会の街路樹は厳しい環境下にあり、常に排気ガスに晒され時には
イルミのコードにぐるぐる巻きにされ、夜も眠れない。



多くの木は街路樹再生指針に基づき管理されているが、ビルや道路工事で
撤去されたり、落ち葉や銀杏落下のクレームで切られることもある。

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都会の樹木

2022年09月05日 | 雑感

↑広小路通り
昨夜の雨で路面は濡れていたが、朝から晴れ間が広がっていた。
日の出が遅くなり、5時半頃にあたりが明るくなる。



白川公園噴水池にあったカルガモ用のシェルターは、2個とも
撤去されていた。

毎年町内会の役員の人が、ヒナが生まれると小屋を作り、巣立ちを
見届けた後に撤去している。



「長年愛された公園樹が回復の見込みがないと判断し、9月中旬に
撤去作業をする」との掲示がされていた。



公園内には樹齢50年以上のケヤキやクスノキ、イチョウなどが茂っている。



街路樹に比べれば、根元は囲われ踏み固められることは無いが、
自然の森や山に比べれば生育環境は良くないようだ。



高度成長期に道路や公園が整備され、多くの樹木が植えられている。
ここ数年は老朽化や根の腐敗などによる倒木事故も起こっている。



都会の樹木は景観を良くしたり、緑陰を提供したり、車の騒音対策などの効果も
大きいが、育つ環境は劣悪で、常にビルや車の排気ガスを浴び、地下構造物に
阻まれて十分に根が張れない。



本来は数百年生きる樹木が、5~60年で寿命が尽きるのは、命をすり減らして
自然環境を守ってくれた結果だろう。
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名駅あたりの人出

2022年05月04日 | 雑感


東海地方は今日も高気圧に覆われ、ゴールデンウイーク後半も好天が続いている。



どのテレビ局も観光地の混雑や、高速道路の渋滞を伝えている。
好天と行動制限が無くなったことで、観光地やテーマパークへ向かうようだ。



お昼ごろに名駅へ出かけたが、それほどの人混みはなかった。
例年この時期に行われる「エキトピア祭り」が中止になり
少し寂しい感じがする。

コロナが終息していない中での行動は、どんな結果が出るのか
ニュースの人混みを見て、少なからず不安を感じた。
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古典落語

2021年10月11日 | 雑感


朝焼けの中を栄から久屋大通〜丸の内あたりを歩いて来た。



緊急事態解除後も、久屋大通公園の外飲みの残骸が目立つ。



皆が楽しむ都会のオアシスを汚す行為は止めてもらいたい。



桜通り久屋南東角のアーバンネットネクスタビルの躯体がほぼ完成し、
最先端の設備を備えたオフィスビルが間もなく竣工する。



同じ西南角のアネックスビルの解体が決まり、東急ハンズなどの
テナントは閉店となる。


↑YouTubeより
柳家小三治が亡くなった。
好きな落語家の一人で、もっぱらYouTubeで楽しんでいた。

学生時代から落語が好きで、新宿の末廣亭や人形町末廣にもよく通った。
当時は師匠の柳家小さんが大看板で、とぼけた風貌と語り口で人気を博していた。



同世代で早逝した古今亭志ん朝とともに、古典落語の人情噺や
滑稽噺にほろっとしたり、可笑しさが腹の底から湧いてきた。

今どきのお笑い芸人にはない、粋な世界を語る昭和の噺家が
また一人消えていった。

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台風16号が静かに去っていった

2021年10月01日 | 雑感

↑名駅通り
台風16号は太平洋上を通り過ぎて、東海地方には風雨の被害はほとんど無かった。


↑↓写真は白川公園
今日の朝日新聞に「インク互換品排除は違法」、東京地裁はブラザーに
賠償命令、との記事が載っていた。



ブラザーはプリンターの設計を変えて、純正品のインクカートリッジ以外は
使えないようにしたとして、互換品メーカーのエレコムなどが設計変更の
差し止めと損害賠償で訴えていた。
東京地裁は、独禁法に抵触するとブラザーに賠償を命じた。



ブラザー以外のメーカーも、読み取り機能で互換インクを認識しないように設計している。
互換カートリッジを使うと、インク交換の表示がいつ迄も消えなかったり、作動しないこともある。
互換メーカーによっては、取説で対処法が記載されている。
機械を安く販売し、純正の交換部品を割高で販売する商法はかなり多い。



利用しているキャノンプリンター以外に、ブラウン電動歯ブラシの交換ブラシや
ジレット髭剃りの替刃、デジカメや電動工具のバッテリーなども互換品を使っている。
掃除機の集塵袋やブラシなども、純正品に比べれば何分の1かで買える。

今まで品質や安全性などで特に問題がなかったので、消費者利益につながる
判決は意義がある。
業界の悪しき仕組みが改善されれば更によい。
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9月27日

2021年09月27日 | 雑感


昨日の雨は早朝に上がって、爽やかな秋晴れが戻ってきた。



最近は朝の散歩でマスクを外している。
通勤ラッシュ前で人混みがなく、人が集まるところは
避けているので、大目に見てもらえると自己判断。



口の周りが汗ばむこともなく、息苦しくなることもないのでとても楽。



御嶽山の噴火から、今日で7年になる。
昨日は犠牲になった登山者の家族が「八丁ダルミ」まで
慰霊登山をし、今日は山麓で献花式が行われる。


↑前方は御嶽剣ヶ峰
御嶽山は馴染みの山で、季節を問わず度々訪れている。



特に噴火の前年には、剣ヶ峰からお鉢巡りをして
噴煙を吐く地獄谷を通って下山した。



地獄谷が噴火口と思われるが、噴煙や硫黄臭は
あったが、噴火するなどは夢にも思わなかった。



その2年後に、登山道の一部と山域が入山規制解除され、
飛騨小坂口から飛騨頂上まで登った。



山頂脇の岩場に木曽檜で彫った千面菩薩を納めて慰霊をした。
毎年9月27日になると、御嶽山の様々なシーンが頭をよぎる。
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今日は白露

2021年09月08日 | 雑感


今日は二十四節気の白露で、秋が本格的に訪れ、
気温が下がり草花に朝露が降り始める頃を言う。



まさに今朝は暦通りで、朝の冷え込みを肌で感じ、草むらでは
虫が盛んに鳴いている。


↑9/7日撮影
行楽、味覚の秋を迎える一方で、農家は刈り入れに忙しい。


↑9/19日撮影

飛騨に居た頃は、稲刈りが終わると冬支度までのひと時を
山登りや温泉を楽しんだ。
コロナ禍が収まらず、今シーズンも遠出の行楽は難しそうだ。
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高齢者運転免許証の更新

2021年09月03日 | 雑感


今日も秋雨前線が停滞し、不安定な天気が続いている。



朝のうちは小雨がぱらつく程度だったが、お昼前から
本降りになり時々強く降った。

気温は低めだが湿度が高いので、ジメジメして気分が良くない。
向こう1週間ほどは、こんな天気が続き気が滅入る。
雨の中、運転免許証の更新手続きと、敬老パスの期限更新をしてきた。



高齢者運転免許証の更新は、有効期間満了日の6か月前に、
認知機能検査通知書が届く。

認知機能検査を受けると、結果通知書と高齢者講習通知書が届き、
認知機能検査の結果に基づいて実技と机上の講習を受講する。

問題がなければ、誕生日の約1か月前に運転免許証更新連絡書が
届き更新手続きをする。



書類に記入し手数料2500円を払い、視力検査と写真撮影で
全ての手続きが終わり、免許が更新された。

向こう3年間は運転出来るが、手間暇や費用のかかる手続き、
池袋の高齢者運転事故を見ると、次回の更新はためらう。



敬老パスの期限更新も内容が変わり、事前に同意書と口座登録表が
送られ、返送すると更新の連絡が来る。

私鉄路線の利用が出来る様になった反面、使用回数制限が設定された。
制度変更に伴い、諸所の手続きも変わって行く。
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今年のサンマは

2021年09月02日 | 雑感


今日は朝から雨が降ったり止んだりするすっきりしない一日。



秋雨前線が停滞し、日中も時々強く降ることもあった。



散歩の道すがら、柳橋中央市場に寄ってサンマとアジを仕入れた。



ひと頃高値を付けていたサンマの値が、いくらか下がっていた。
大型船が解禁になり、不漁だった昨年を上回る漁獲があると、
店の人が話してくれた。



サンマは1匹100円程度が値ごろと思っていたが、まだアジよりいくらか高い。
大衆魚の高止まりが、まだ続くのだろうか。
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新型コロナウイルスの感染拡大

2021年08月18日 | 雑感

↑下園公園
朝から不安定な空模様で、雨が降ったり
止んだりしてスッキリしない。



西の空に僅かばかりの青空が広がっている。
↑桜通り


同じ場所から見る東の空は雨雲に覆われている。



時々青空が広がることもあったが、すぐに雨雲が流れ込み雨が降る。



新型コロナウイルスの感染者が増え続け、東海3県では
過去最多を更新した。
政府は緊急事態宣言の対象地域拡大と期間延長を決めた。

愛知県知事は緊急事態宣言の意向を示したが、医療崩壊に
至らずまん防の期間延長と地域の拡大を決めた。

効果的な手を打つこともなく、緊急事態とまん防の繰り返しで、
国民の自粛や協力疲れだけが募る。



全国的な感染拡大の要因の一つは、オリンピックの開催だ。
自分自身も含め、気の緩みがあったことは否めない。
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イベントに人が集まる

2021年04月06日 | 雑感


朝から曇りがちの天気で、風が冷たかった。



短い時間だったが、時々晴れ間ものぞいた。



久屋大通公園の一角で、「金シャチ特別展覧」の準備が
進められていた。




期間は4月10日から7月11日迄開催される。
入場料は小学生以上一律500円。

ちょっと高いような気がするが、金シャチに触れることが
できるので、人がたくさん集まることだろう。



テレビで聖火リレーの愛知県2日目の様子を
伝えていた。



大した関心はないが、どのシーンでも人の多さに驚く。
遠出を自粛している人たちが、近場のイベントに集まるようだ。
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名古屋は1センチの積雪

2021年02月18日 | 雑感


今日は二十四節季の雨水で、積もった雪や氷が溶けて水になり
降る雪が雨に変わる頃と言われる。



この頃に降る雪は冬を惜しむ名残りの雪で、情感を込めて
淡雪と呼ばれる。


↑下園公園
暦とは違い、強い冬型の気圧配置で冷え込みが強く、昨夜から
断続的に雪が降ったり止んだりしている。



山間部や日本海側ほど降り続くことはなく、早朝に薄っすらと
積もる程度で交通に支障をきたすことはない。





公園や花壇の雪はまさに雨水でいう淡雪で、名残り惜しむ
間もなく消えていく。



一時の晴れ間はすぐに閉ざされて、雪が舞う寒い一日だった。

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スギ花粉の飛散が始まった?

2021年02月05日 | 雑感


朝のうちは曇っていたが、お昼前から晴れ間が
広がり暖かい一日となった。





西の空は雲がかかっていたが、東の空から
日が昇ってくる。



寒暖を繰り返す三寒四温の気候で、だんだん
春が近づいてくる。

スギ花粉が少し飛んでいるようで、鼻や目がむず痒い。
ぼつぼつ花粉症から卒業できるかと思っていたが、
春の使者は忘れずやって来る。



咳や鼻水、クシャミ、倦怠感などは、コロナやインフルエンザの
症状と似ているという。

紛らわしい症状で自己診断が難しいし、換気で窓を開ければ
花粉が侵入して困る。

マスクから解放されるのは当分先になりそうだ。
楽しく春を迎えたいが、コロナと花粉が邪魔をする。
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大学生の孫

2021年01月21日 | 雑感


今日も風もなく穏やかな夜明けを迎えた。



まだ夜が明けきらぬ錦通や桜通りを越えて、
久屋大通公園を往復した。













早朝の公園はとても静かで、すれ違う人もいない。
恐らく日中も人込みを恐れるほどの混雑はなさそうだ。





公園を一巡した帰る頃になると、ようやく町が動き始めた。

話は変わるが、孫娘二人が同じ大学に通っている。
1人は1年生で、入学式もなく授業はオンラインで始まり、
例外的に対面授業も少し受けているようだ。

サークル活動もなく、友達との交流もないまま、間もなく
2年生になる。

もう1人の孫娘は4年生で、我が家に下宿して通学していた。
オンライン授業ならどこにいても同じと、実家に引き上げた。

試験も卒論もオンラインで、数回我が家に泊まって
学校へ行っただけ。

就活もオンライで早々に内定を得て一安心だが、
通常の卒業式は行われないようだ。

こんな学園生活は想像もできないが、早く正常な
授業が再開されることを祈りたい。
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波乱の幕開け

2021年01月05日 | 雑感


今朝は雲に覆われ7時になっても辺りが薄暗い。



散歩の帰りに柳橋中央市場に寄ったが、びっくりするほど
市場の内外が静かだった。



新年会などを自粛する企業も多く、飲食店も仕入れを
控えているようだ。



名古屋市立小・中学の三学期始業式が今日行われた。
例年より短い冬休みだったが、わが孫3人はいつもと
変わりなく元気に登校したようだ。

政府は首都圏で7日にも緊急事態宣言を出す考えを
示している。

白鵬のコロナ感染も伝えられる中、全国の感染者は
7日連続で3000人を超している。
新しい年は、コロナの影が付き纏う波乱の幕開けとなった。

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