
早いものでもう一年の半分が過ぎてしまいました。














今年は、観測史上最速の梅雨明けで長い長い夏を思うと憂鬱な気分になります。
それはそれとして、この夏の水事情はどうなっているのでしょうか?
メディアも水源地の取水制限になる直前には嫌になる程に報道しますが、今はなしのつぶてですね。
ところで昨日のブログの続きですが、6月27日、貴船神社を参拝した後に貴船の夏の風物詩「川床」に行って来ました。



8軒から選ぶ事が出来ますが、まだ行った事のない「右源太」さんを予約していました。



貴船川の上流にあるので、川幅が比較的狭い割に水流が多くで中々の迫力があります。








鳥居右源太は貴船神社の社家として、永年にわたってご奉仕をされている料理旅館です。
寛政元年には右源太・左源太・小源太が貴船に名を連ね、貴船の豊かな自然と水に寄り添い、営業されて来ています。
加茂川の源流貴船川。貴船名物 川床料理は京都の夏に最も人気があり、また、賑わう季節でもあります。
前菜から最後の水物まで充実した内容で、温かい料理は熱々で出され、また、素麺や造りなどは、きちんと冷やし込みがされた状態で提供されます。
どの料理も非常に美味しく、満足度いっぱいの右源太さんの川床料理でした。
最後の"水物"黒糖わらび餅は絶品でした。
こちらの名物なのでしょう、、、本館でお土産てして販売されています。
7月、8月は料金が3千円上がり11600円になります。
貴船の川床料理をお考えなら是非にも"右源太"さんをおススメします。
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