こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

インターネットが直りました

2015年08月11日 06時44分34秒 | Weblog


 自宅のインターネットと電話が突然通じなくなっていましたが、昨晩auから部品が送ってきて直りました。

 インターネットだけでなく、電話も使えないという不便で、多くの方に迷惑をおかけしました。

 今朝は、曇っています。明日と明後日は、待望の「雨」の予想です。
雨が降れば、少しは涼しくなることだと期待しています。

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川内原発再稼働には反対です

2015年08月11日 06時41分16秒 | Weblog
 

九電は、川内原発の再稼働を4年ぶりに開始しようとしています。
東日本大震災を受けた福島原発の大事故で全国の原発は停止ししました。
今でも12万人の方が、放射能の影響で避難生活を余儀なくされています。

 原発が、ひとたび事故が起きれば、人類の技術では「制御」できないことを世界に発信したからです。

 電力会社と安倍首相は、これを無視するように「新規性基準」という新たな「安全神話」をつくりだし、全国の原発を稼働させる突破口として川内原発はされようとしています。

 原発の抱える課題に目を瞑り、国民の安全より「原発ムラ住民」の利権第一に考え、国民の世論を無視しする電力会社と安倍首相の姿がハッキリしています。

 この夏の電力供給は「足りている」といわれています。災害のリスクを抱えて、使用済み核燃料の処分も決めず、避難計画も曖昧にしたままです。

「世界一厳しい基準に合格したものは動かす」という安倍首相。
「絶対事故が起きないとはいわない」という田中規制委員会委員長。
 私は、責任の所在を曖昧にしたままの無責任な川内原発の再稼働に反対です。

 今日は、午後5時から大手口で「川内・玄海原発再稼働反対」集会を開きます。
引き続き、「戦争法案反対リレートーク」も開きます。
 原発の再稼働と戦争法案は一体のものとして進められようとしています。
民主主義は、声を上げることからはじまります。
一人の声は小さくとも、100人が集まれば、100倍に。
1万人が集まれば1万倍にと広がります。
 今こそ「原発再稼働はイヤだ!」「戦争はイヤだ!」の声を上げるときです。


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原水禁長崎世界大会

2015年08月10日 18時28分10秒 | Weblog


 原水爆禁止長崎世界大会の様子です。

6000人が集まりました。
手前のペナントは、全国の自治体や議長からのもので、6000本集まったそうです。













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鶴瓶さん、安保法案を批判

2015年08月10日 08時13分27秒 | Weblog


 落語家の笑福亭鶴瓶さんが8月8日放送の『樹木希林 ドキュメンタリーの旅』に出演し、憲法解釈を変え集団的自衛権を認めるとする安保法案について「絶対あかん」などと話していました。「もう、(政治家などに)まかしてたらあかん」とも話しています。

戦争について、鶴瓶さんは「普通じゃなくなるのが戦争。戦争は絶対にしちゃダメ」と訴えました。
 樹木さんは、「これは戦後70年の番組だけど、このままでは戦後80年の番組が作れなくなるかも」と応じて安倍政治を批判しました。

 昨日は、原爆投下70年目の「核兵器廃絶長崎世界大会」に参加してきました。
全国と世界から6000人が長崎市民会館に集まり熱気のある大会となりました。

 「戦車より教育を、銃よりペンを」と外国の代表が発言していました。
高校生平和大使は「私たちは非力だけど無力ではない」と発言していました。

 終わって、長崎大学での原爆展示を見てきました。
悲惨な現場で、治療に当たった医師や看護師さんたちの様子や原爆で亡くなった方々の名前が刻まれた記念碑もありました。

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からつ塾

2015年08月09日 07時01分51秒 | Weblog


 昨日は、昼すぎから、「命を守り種(しゅ)をつなぐ生命科学の最前線」(楠比呂志氏・神戸大学大学院准教授の講演)というテーマで「からつ塾」主催の講演に行って参りました。

 「虹の松原ホテル」では、思ったより多くの方が来られていました。

 希少動物の繁殖を手がけておられ、初めて聞く事ばかりでした。
チンパンジーやジャイアントパンダなどの人工繁受精での繁殖現場も映像で見せてもらいました。

 今では、「ツシマヤマネコ」の繁殖にも努力されていると言うことでした。
動物での研究が、人間の不妊治療にも役立っているとのことで、とても興味ある講演を聴くことが出来ました。唐津にも、こんな塾が毎月開かれているとは知りませんでした。

 今から、長崎の原水爆禁止世界大会へ出かけます。
今日も暑い一日が続きそうです。



 
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インターネットが接続不能に

2015年08月08日 09時35分59秒 | Weblog


 3日前から自宅のインターネットが接続不能となり、固定電話も通じません。
auに来てもらいら「部品の不具合、取り寄せにるのに11日まで待って欲しい」とのこと。
この書き込みは、事務所もパソコンを使っています。

 昨日は、午前中会議、お昼にお葬式、厳木市民センターで意見交換、会議、浜崎の魚半でBQと花火見物とめまぐるしい一日でした。

 今日は、会議の整理。明日は、原水禁大会で長崎へ朝から出かけます。

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「平和に備える」ということ

2015年08月07日 08時48分35秒 | Weblog


一昨日の「安保法制」学習会(唐松地区労主催)の資料として配付された、石井九大名誉教授の一部を紹介します。

ローマ時代から「平和を望むなら戦争へ備えよ」という諺があった。
しかし、現実には、「戦争に備えたら戦争になった」というのが歴史の実態であり教訓です。
 「真の平和を望むなら平和の準備をせよ」というのが正しい。
憲法9条の内容こそ、この教訓の体現だと思う。憲法9条のもとで、の安全保障政策や国際貢献は、「平和に備える」政策である。9条にもとづく「安保のない日本」に向けての構想を考える好機ではないか。
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「核兵器」も運ぶ事は可能

2015年08月06日 08時09分54秒 | Weblog


 戦争法案の中身を議論すれば議論するほど「戦争法案」であり「米国追従戦争法案」であることが鮮明になっています。

 昨日の中谷防衛大臣は、戦争をしている他国軍への「協力支援」として、自衛隊が武器や弾薬を輸送できるようになりますが、法律の条文のうえでは、「核兵器などの輸送もできる」ことを明らかにしました。

 「日本は、非核三原則があるから想定していない」とも加えましたが、その判断は、時の政府がするものです。

 相手国にとっては、核兵器を発射するのは米国軍としても、それを運ぶ自衛隊は「敵国」と見られ、攻撃の対象になるのは火を見るより明らかです。

昨日は、唐松地区労主催の「夏期講座」で「安保法制は違憲です」というテーマで石川九大名誉教授のお話を聞きました。


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甘い政治倫理条例

2015年08月05日 07時06分15秒 | Weblog


 市のホームページに「唐津市政治倫理に関する条例」について、市民から意見を募集するパブリックコメントがあります。

 条例の対象は、市長、副市長、教育長の特別職です。
倫理基準の疑いがある時は、有権者の100分の1以上(約1000人)の署名か議員定数の3分の1以上(11人)で政治倫理調査会へ請求ができます。
政治倫理調査会は、市長が任命する学識経験者などで構成されます。

 市議会も同じように、「議員政治倫理条例」のパブリックコメントを議会のホームページで公開しています。
 内容は、ほぼ同じですが、大きな違いが一つあります。
それは、倫理基準に違反の疑いがあった場合の政治倫理審査会への請求方法です。
有権者の1000分の1は同じですが、議会提出のものは、12分の1(3人)で可能ですが、市長提案は12人の賛同がなければ請求できません。

 市長が提案しようとしている「政治倫理条例」は、議会が提案しようとしている条件よりハードルが高いものになっています。

 市長在職中に2度も幹部職員による汚職事件をおこしながら、「甘い条例」で済まそうとしている議案に思えます。
 
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川内原発再稼働に異議あり

2015年08月05日 06時35分34秒 | Weblog


川内原発が再稼働に向けて進んでいますが、私はとても納得できません。
田中規制委員会長は、「基準をクリアーしたからといって事故が起きないとは言えない」と、度々発言しています。
 安倍首相は「世界一厳しい規制基準で合格したものは動かす」、と新たな安全神話を振りかざし再稼働へ。

 今でも、福島の原発事故で避難している人は12万人にも及ぶといわれています。
原発は、人類が使ってはいけない物質を使って発電する仕組みを作ったことに問題があります。
 一度、事故を起こせば「制御不能」な物質です。使用済み燃料の処分方法も決まらない物質です。人類が、制御できず、後始末もできない物質を「安いから」の理由で使い続け、「後は野となれ山となれ」とでもいうのでしょうか。

 国民の半数以上が、原発の再稼働には反対しています。

 再稼働のやり方にも問題があります。
「地元の定義」が曖昧です。川内原発周辺の10の市や町から「説明会」の要請を受けながら九電は、住民説明会を開かないまま再稼働をしようとしています。「原発再稼働に向けては丁寧な説明」と言いながら、その態度は不誠実です。

 その態度は、安倍首相が「戦争法案」を数の力で「強行突破」しようとする姿によく似ています。このような、強権的なやり方はいずれ、破綻の道をたどることになるでしょう。

 写真は、昨日の「戦争法案反対」リレートーク集会の様子です。
回を重ねるごとに参加者も増え、車の中や通行人が両手を振って応えてくれ人が増えてきました。
昨日は、元自衛官の女性がマイクを握り訴えてくれました。


 
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