唐津火力発電所が閉鎖して長くなりますが、昨日の「朝の挨拶」では燃料タンクが撤去されていました。
九電は、燃料タンクの撤去を19年度までに、煙突2基(高さ180㍍)の解体を2020年度までに終える計画です。
あの高さの煙突をどうやって解体するか見ものですが、二本の煙突が唐津のシンボル的な存在でもあり、少し寂しい気もします。
タービン建屋や事務所など、敷地内の他の施設については未定です。
跡地の活用方法と併せて県や唐津市と協議を継続する。
九電と県、唐津市は跡地活用や施設の安全管理に関する協定を締結しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます