昨日は、納屋の中からできた物を紹介しました、そのパートⅡです。
唐箕=風で穀物の選別するものです。上に米や麦などを入れて、軽い物は飛ばされ、充実した米などは下に落ちる仕掛けになっています。
小さいときは、ハンドルを握って回す仕事を手伝っていました。
千歯=米や麦の穂を千歯の中に通し引き抜くと「実」が残ります。
滑車=重い物を軽い力で上に上げるために使っていました。
カメ=巨大なカメは、穀物を貯蔵したり、醤油をつくるときに使っていました。
米貯蔵庫=鉄板でつくった正方形の箱に精米した米や種子を保管するために使っていました。
ネズミの食害などを防ぐ効果があります。
どれも懐かしい物ばかりです。
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