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米有力紙が「コロナ人工説」を報道 研究所流出説は常識化し、いよいよ核心である人工説に踏み込み始めた 2024.03.01

2024年03月02日 06時09分41秒 | 日記

米有力紙が「コロナ人工説」を報道 研究所流出説は常識化し、いよいよ核心である人工説に踏み込み始めた

<picture>米有力紙が「コロナ人工説」を報道 研究所流出説は常識化し、いよいよ核心である人工説に踏み込み始めた</picture>

 

《ニュース》

新型コロナウィルスの起源をめぐり、コロナは武漢ウィルス研究所から流出しただけではなく、「研究所で人工的につくられた」という人工説の信憑性が高まっていると指摘する英ジャーナリストの寄稿記事を、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが2月28日(現地時間)に掲載しました。

 

《詳細》

英ジャーナリストのニコラス・ウェイド氏が紹介したのが、ドイツの生物学者ヴァレンティン・ブルッテル氏らが2022年に公開した論文です。これによると、ウィルスを人工的につくる場合、特定のDNAをあとで効率的につなぎ合わせられるように等間隔で切断する傾向性があることに着目。制限酵素と呼ばれるものを使って、人工ウィルスと自然のウィルスをそれぞれ切断して比較したところ、人工ウィルスの形跡が数理的に示されたというのです。

 

この論文が公開されると、研究所起源説を否定する研究者から、一方的に揶揄されました。しかし、「ユーエス・ライトトゥーノー」の記者が情報公開請求で最近入手したDEFUSE計画(後述)の草稿などによると、ブルッテル氏らの指摘が正鵠を射た見方であることが分かり、「コロナ人工説」の信憑性がここに来て高まっています。

 

DEFUSE計画とは、米中の研究者が2018年にアメリカ国防高等研究計画局(DARPA)に提出されたものです。同計画では、ウィルスの感染力を高める「フーリン切断部位」を人工的に挿入し、ワクチンの開発につなげるなどの目的で助成金を申請しました。

 

その後コロナ・パンデミックが起きると、コロナのDNAに自然発生したとは考えにくいフーリン切断部位が見つかり、どういう経緯でそれが紛れ込んだのか、多くの学者を悩ませました。しかしDEFUSE計画には、SARSウィルスにフーリン切断部位を人工的に挿入すると明記しているため、これに基づけば、その謎がたちまち氷解します。

 

結局、DEFUSE計画はDARPAに申請を却下され、プロジェクトは実施されなかったと、申請したエコヘルス・アライアンス代表のピーター・ダスザック氏は昨年述べました。しかし、共同申請した中国・武漢ウィルス研究所研究員の石正麗(せき・せいれい)氏が、中国政府の資金を別途確保し、密かに研究を進めたのではないかと、ウェイド氏は指摘します。そうすれば、コロナが人工的につくられ、研究所から漏れたという説が成り立つことになります。


女性刑務所で強姦犯の元男性と同室の女性が身の危険を訴え 行き過ぎたLGBT保護が多数派に苦痛を強いることになる 2024.03.01

2024年03月02日 06時08分33秒 | 日記

女性刑務所で強姦犯の元男性と同室の女性が身の危険を訴え 行き過ぎたLGBT保護が多数派に苦痛を強いることになる

<picture>女性刑務所で強姦犯の元男性と同室の女性が身の危険を訴え 行き過ぎたLGBT保護が多数派に苦痛を強いることになる</picture>

 

《ニュース》

女性刑務所に収監中の女性が、強姦罪で服役中に性別を女性に変更したトランスジェンダーの元男性と同室にされていたことを、このほど米デイリー・シグナルが報じました。

 

《詳細》

麻薬所持と保釈金逃亡の罪で女性刑務所に服役している女性のケイト・マグロウ氏は、同室のマーク・キャンベルというトランスジェンダーの元男性に、性的発言を受けたり、性転換手術を行った後の性器を見せられそうになったりするなどの迷惑行為を受けたと言います。

 

マグロウ氏が、キャンベル氏のさまざまな奇行や暴力的な行動に苦情を言ったところ、「二段ベッドの下から何度も殴られる」といった攻撃行動を受けるなど、身の危険を感じる状況となりました。マグロウ氏がこの状況について婚約者に伝え、婚約者がキャンベル氏の身元を調べたところ、10歳だった実の娘を強姦して服役していたことが判明しました。

 

マグロウ氏は刑務所に改善を求めたものの、マグロウ氏自身が別の矯正施設の精神科サービス部門に移送される対応を取られました。マグロウ氏は、「刑務所は私よりもキャンベルを信じている」とコメント。しかし、「キャンベルと一緒に独房に入るのでなければ、何でもいい」と、移送を受け入れたといいます。

 

キャンベル氏は収監後、2013年に男性から女性への性転換手術を要請しましたが、当初は認められず、16年には当局を訴える裁判を起こしています。すると20年には連邦判事が、キャンベル氏に公費で手術を提供すべきという判決を下しました。その後、性転換手術を経て、22年8月から女子刑務所に収監されています。