光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

つぶれない経営 コロナ時代の経営心得「ザ・リバティ」6月号(4月28日発売)

2023年04月27日 05時37分17秒 | 日記

つぶれない経営 コロナ時代の経営心得「ザ・リバティ」6月号(4月28日発売)

<picture>つぶれない経営 コロナ時代の経営心得「ザ・リバティ」6月号(4月28日発売)</picture>

 

不況を乗り越えるため、次の「一手」に悩むあらゆるリーダーに贈る。大川隆法・幸福の科学総裁による書き下ろし箴言集『コロナ時代の経営心得』から、どのような環境にあっても、生き抜く智慧を探究した。

 

 

【特集】つぶれない経営 コロナ時代の経営心得

20586_01

 

「コロナ不況」はまだ終わっていない

 

不況の時に伸びる会社こそ、真に実力がある会社である。

  • 恐慌を生き抜いた松下幸之助の"悩み方"──大風が吹くほど大凧が揚がる
    江口オフィス代表取締役 江口克彦
  • 〈実録〉事業構造を転換し、「コロナ不況」を勝機に
    倒産へのカウントダウン/お客様にとっての「優先順位」/降りてきた逆転の発想

 

客が来なければ、常に原因を考えよ。

  • "デジタル化"が会社を潰す!?
    データでは見えてこない"兆候"/人間関係のスキルが失われる
  • 2000社を再建したコンサルが語る "情報"なしに悩む社長が多すぎる
    会社力研究所代表 長谷川和廣
  • 元スターバックスCEOが語る 本社にいてはお客様の姿は見えない
    リーダーシップコンサルティング代表 岩田松雄
  • 元大手百貨店・お客様相談室長が語る あの有名なサービスは無茶なクレームから生まれた
    苦情・クレーム対応アドバイザー 関根眞一

 

倒産原因の7割は社長の優柔不断

  • 自分の客観的実力を把握しておくことが、常に大事である。
  • 即断の秘訣は「ダム経営」

 

この世の一隅を照らし、幸福の輪を広げよ。

  • 何が起きても事業を守るための手は打てる

 

 

【特集】バイデン大統領に騙されるな! 日本は戦場になる

20586_02

 

「今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない。その強い危機感の下、我が国は、ロシアに対する強力な制裁とウクライナ支援を実施してきました」

 

岸田首相は3月にウクライナ支援の必要性についてこのように語った。

 

岸田首相は本心から、"バイデン米政権への追随が日本の国防のためになる"と考えている。同時に、国内世論の多数派とマスコミがウクライナ支援を肯定してきたため、それらの声に従って動けば、自身の支持率を高められると計算していたようである。

 

しかしバイデン政権が、日本の期待を裏切る行動に出たらどうだろうか。また岸田首相は、遠い東欧の戦争に関与したことで、自国を危機に陥れようとしているリスクに気づいているのか。

 

本音は「米中戦争が起きても、戦場は日本で止めたい」

同盟国はアメリカの「防波堤」

米国はウクライナ同様、台湾に派兵せず!?

正気の沙汰か──バイデン追随は日本を滅ぼす

  • 元陸上自衛隊・西部方面総監 用田和仁

 

 

本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。

 

大恐慌の足音が聞こえる? 米国発金融危機はあるのか

  • 銀行危機は終わっていない
  • 救済措置がモラル・ハザードとインフレを招く
  • 世界に拡大する地雷原──日本の地銀も危ない!?
  • インタビュートランプ前大統領の経済顧問 アーサー・B.ラッファー

 

ニュースのミカタ

  • 「リベラル」は、なだらかに地獄へと続く舗装道路である

 

教養としての軍事学入門

  • 米軍は来援しない──台湾が陥る「対米不信」 日本安全保障戦略研究所研究員 邱伯浩

 

行基菩薩の「妖怪封印」~大仏建立の霊的背景~

 

5/12公開 映画「レット・イット・ビー~怖いものは、やはり怖い~」

  • 体験談から探る恐怖の奥にある真相

 

未来を開く『箴言集』から考える 人生の「目的」と「使命」

 

気付いて自分が驚いた! あなたの仮面は何ですか?

 

宇宙人最深ファイル

  • ジョン・レノンには宇宙人からの指導があった!?

 

未来への羅針盤

幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法

  • 世代間のギャップを乗り越えるためには(前編)

自陣営から反対多数も、バイデン米大統領が公式に再選出馬を宣言 "反トランプ戦略"で勝利狙うか

2023年04月27日 05時36分17秒 | 日記

自陣営から反対多数も、バイデン米大統領が公式に再選出馬を宣言 "反トランプ戦略"で勝利狙うか

<picture>自陣営から反対多数も、バイデン米大統領が公式に再選出馬を宣言 "反トランプ戦略"で勝利狙うか</picture>

 
バイデン氏がツイッターにあげた出馬表明のビデオ。

《ニュース》

来年11月の米大統領選に向けて、動きが本格化しています。

 

バイデン米大統領は25日、自身のツイッターで公式に再選挙への出馬を表明しました。

 

《詳細》

バイデン氏はこれまでも出馬の意向を示してきました。

 

宣言に先立つ14日には、記者団に向けて「比較的すぐに発表する。再び出馬するつもりだ」と語り、20日には米ワシントン・ポスト紙が、バイデン氏が公式に出馬表明する準備を進めていると報道。注目を集める形で25日、公式に出馬表明がなされた形です。

 

バイデン氏は出馬表明のビデオで、トランプ前大統領を支持する「MAGA過激派」との戦いが続いているとし、こう述べています。

 

「4年前に私が大統領に立候補した時、アメリカの魂をかけた戦いだと言いました。今なおその戦いは続いています」「我々が直面している問題は、数年後に我々がより多くの自由を手に入れるか、それとも自由が減るのか、より多くの権利か、それとも権利が少なくなるのかということです」

 

「現状に甘んじるべき時ではありません。だからこそ私は再選に立つのです」「この仕事をやり遂げましょう。我々ならできると、私は知っています」

 

バイデン氏は、自身が出馬する大義として「自由」や「民主主義」を守るための戦いを掲げています。

 

一方でバイデン氏の支持率は低迷を続けており、ロイター/イプソスが19日に発表した世論調査では39%と、就任以来の最低水準に近づいています。また、25日にロイター/イプソスが公表した世論調査によれば、民主党支持者の回答者のうち、44%がバイデン氏は再選を目指すべきではないと答えたとのことです。

 

民主党内の候補指名争いには、ジョン・F・ケネディ大統領の甥で、ロバート・ケネディ司法長官の息子であるロバート・ケネディ・ジュニア氏や、自己啓発の著書で知られる女性作家のマリアン・ウィリアムソン氏が出馬表明をしています。


自公が「殺傷能力のある装備品」の輸出解禁を議論 ウクライナへの武器支援は憲法違反

2023年04月27日 05時32分25秒 | 日記

自公が「殺傷能力のある装備品」の輸出解禁を議論 ウクライナへの武器支援は憲法違反

<picture>自公が「殺傷能力のある装備品」の輸出解禁を議論 ウクライナへの武器支援は憲法違反</picture>

 
自民党の一部議員は、自衛隊が保有する「多連装ロケットシステム」をウクライナに供与すべきと主張している(画像:Mike Mareen / Shutterstock.com)。

 

《ニュース》

自民党と公明党が、防衛装備品の輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」をめぐり、「殺傷能力のある装備品」の輸出解禁などを協議しています。

 

《詳細》

装備移転に関する与党ワーキングチームの会合が25日に開かれ、防衛装備品の輸出の拡大などに向け、どのような見直しが必要であるかの一定の結論を、今夏を目途に出す方針です。

 

方針の見直しを念頭に置くのが、ウクライナ情勢です。日本はG7(先進7カ国)で唯一、殺傷能力のある装備品を提供していません。紛争当事国への提供を禁じる現行のルールを変え、「国際法違反の侵攻を受けた国」であれば、殺傷能力のある装備品を供与してもよい、という案を検討する見込みです。

 

自民党の小野寺座長は、「防衛装備移転について具体的な方向性を出せるように、このワーキングチームで議論させて頂ければと思っております」と語り、公明党の佐藤座長代理は、「大事なのは戦後の平和国家としての歩みを堅持しつつ、望ましい安全保障環境をどう創出していくかだ」と述べました。

 

ウクライナは昨年、対戦車ミサイルや弾薬の提供を日本に求めましたが、日本政府はそれを見送り、ヘルメットや防弾チョッキなどを提供しました。ヘルメットなどは殺傷能力がないため、"送っても問題はない"と判断しましたが、本誌5月号で指摘したように、「交戦中の片方に武器を供与して軍事支援するのは明白な『憲法9条違反』と考えるのが妥当」です(本誌5月号「このままでは日本は危ない 目を覚ませ! 日本外交」)。よって、装備品に殺傷性があるか否かはメインの論点になり得ません。