つぶれない経営 コロナ時代の経営心得「ザ・リバティ」6月号(4月28日発売)
2023.04.26(liverty web)
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不況を乗り越えるため、次の「一手」に悩むあらゆるリーダーに贈る。大川隆法・幸福の科学総裁による書き下ろし箴言集『コロナ時代の経営心得』から、どのような環境にあっても、生き抜く智慧を探究した。
【特集】つぶれない経営 コロナ時代の経営心得
「コロナ不況」はまだ終わっていない
不況の時に伸びる会社こそ、真に実力がある会社である。
- 恐慌を生き抜いた松下幸之助の"悩み方"──大風が吹くほど大凧が揚がる
江口オフィス代表取締役 江口克彦 - 〈実録〉事業構造を転換し、「コロナ不況」を勝機に
倒産へのカウントダウン/お客様にとっての「優先順位」/降りてきた逆転の発想
客が来なければ、常に原因を考えよ。
- "デジタル化"が会社を潰す!?
データでは見えてこない"兆候"/人間関係のスキルが失われる - 2000社を再建したコンサルが語る "情報"なしに悩む社長が多すぎる
会社力研究所代表 長谷川和廣 - 元スターバックスCEOが語る 本社にいてはお客様の姿は見えない
リーダーシップコンサルティング代表 岩田松雄 - 元大手百貨店・お客様相談室長が語る あの有名なサービスは無茶なクレームから生まれた
苦情・クレーム対応アドバイザー 関根眞一
倒産原因の7割は社長の優柔不断
- 自分の客観的実力を把握しておくことが、常に大事である。
- 即断の秘訣は「ダム経営」
この世の一隅を照らし、幸福の輪を広げよ。
- 何が起きても事業を守るための手は打てる
【特集】バイデン大統領に騙されるな! 日本は戦場になる
「今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない。その強い危機感の下、我が国は、ロシアに対する強力な制裁とウクライナ支援を実施してきました」
岸田首相は3月にウクライナ支援の必要性についてこのように語った。
岸田首相は本心から、"バイデン米政権への追随が日本の国防のためになる"と考えている。同時に、国内世論の多数派とマスコミがウクライナ支援を肯定してきたため、それらの声に従って動けば、自身の支持率を高められると計算していたようである。
しかしバイデン政権が、日本の期待を裏切る行動に出たらどうだろうか。また岸田首相は、遠い東欧の戦争に関与したことで、自国を危機に陥れようとしているリスクに気づいているのか。
本音は「米中戦争が起きても、戦場は日本で止めたい」
同盟国はアメリカの「防波堤」
米国はウクライナ同様、台湾に派兵せず!?
正気の沙汰か──バイデン追随は日本を滅ぼす
- 元陸上自衛隊・西部方面総監 用田和仁
本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。
大恐慌の足音が聞こえる? 米国発金融危機はあるのか
- 銀行危機は終わっていない
- 救済措置がモラル・ハザードとインフレを招く
- 世界に拡大する地雷原──日本の地銀も危ない!?
- インタビュートランプ前大統領の経済顧問 アーサー・B.ラッファー
ニュースのミカタ
- 「リベラル」は、なだらかに地獄へと続く舗装道路である
教養としての軍事学入門
- 米軍は来援しない──台湾が陥る「対米不信」 日本安全保障戦略研究所研究員 邱伯浩
行基菩薩の「妖怪封印」~大仏建立の霊的背景~
5/12公開 映画「レット・イット・ビー~怖いものは、やはり怖い~」
- 体験談から探る恐怖の奥にある真相
未来を開く『箴言集』から考える 人生の「目的」と「使命」
気付いて自分が驚いた! あなたの仮面は何ですか?
宇宙人最深ファイル
- ジョン・レノンには宇宙人からの指導があった!?
未来への羅針盤
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法
- 世代間のギャップを乗り越えるためには(前編)