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2022年の超過死亡が前年から倍増 「コロナワクチンを接種して何が起きたか」を真正面から受け止め、ワクチン政策の見直しを

2023年04月08日 05時38分40秒 | 日記

WHOは、健康な成人にはワクチンを推奨しないと発表しており、子供については不要としています。WHOは、全世界で接種後死亡者が激増していることを把握しているが、推奨してきた手前、死者についての言及を避けています。日本政府は、いまだに推奨しているのは、高齢者削減を画策していると強くかんじます。(カナタニ)

 

2022年の超過死亡が前年から倍増 「コロナワクチンを接種して何が起きたか」を真正面から受け止め、ワクチン政策の見直しを

<picture>2022年の超過死亡が前年から倍増 「コロナワクチンを接種して何が起きたか」を真正面から受け止め、ワクチン政策の見直しを</picture>

 

《ニュース》

国内の死者数が例年の水準をどれだけ上回ったかを示す「超過死亡」について、2022年は前年から倍増していたことを、国立感染症研究所などが明らかにしました。

 

《詳細》

この集計結果は5日、新型コロナウィルス対策を助言する専門家組織の会合で示されました。研究班の分析では、2022年の超過死亡が最大で約11万3000人、2021年の最大約5万人から倍増したといいます。

 

松野博一官房長官は、「近年の中では大きな数値」としつつ、コロナの影響については「決定的な原因かを答えるのは困難」と述べています。ワクチン接種の影響に関しては審議会で議論が行われているとした上で、接種の継続には「特段の懸念はないとの結果であった」としています。

 

2022年の国内の死亡数は前年より12万9744人増え、戦後最多の158万人となっています。その中でもコロナの死亡者数は約3万9000人だったため、コロナ以外の死因で亡くなる人が増加しています。

 

今月4日に厚生労働省が発表した2022年1~11月の死因別の死亡数では、「循環器系の疾患」が前年比で約1万9000人増、「老衰」も約2万4000人増えており、循環器系疾患の7割、老衰の9割が80代以上となっていました。


オーストリア議会でゼレンスキー氏が演説も、議員20人が集団退席 フランス、ドイツ、イギリスでも「ウクライナ支援」停止を求めるデモが続く

2023年04月08日 05時37分08秒 | 日記

オーストリア議会でゼレンスキー氏が演説も、議員20人が集団退席 フランス、ドイツ、イギリスでも「ウクライナ支援」停止を求めるデモが続く

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画像:Review News / Shutterstock.com

《ニュース》

ウクライナでの戦争をめぐって、西側諸国にさらなる支援を求めるウクライナのゼレンスキー大統領に対し、各国で「不支持」の動きが続いています。

 

《詳細》

欧州・オーストリアの下院議会では3月30日、ゼレンスキー氏によるビデオ演説が行われました。

 

これを受けオーストリア自由党の議員20人以上が、演説が始まると共に集団で一時退席し、「不支持」の姿勢を強調しました。英BBCやロイターなどが報じています。

 

これまでもゼレンスキー氏が各国議会で行った演説に対し、議員が欠席したり、拍手を拒否したりすることはありましたが(関連記事参照https://the-liberty.com/article/20188/)、退席は初めてとのことです。

 

オーストリアは政治的にはウクライナを支援していますが、国家として「武装中立」の立場をとっています。自由党議員らは、ゼレンスキー氏による議会での演説が「我が国の中立主義と一致しない」として、「中立のための空間」「平和のための空間」と記した札を机に置いた上で、集団で退席しました。

 

親露傾向が指摘される自由党は以前から、北大西洋条約機構(NATO)によるウクライナ支援に批判的な姿勢をとってきました。ゼレンスキー氏の議会演説に先立つ2月1日には、オーストリアのファンデアベレン大統領がキエフを訪問して支援強化を約束しており、自由党のキックル党首がこれに対して批判声明を発表。以下のように述べました。

 

「中立国の大統領の任務は、このひどい戦争を交渉で早く終わらせるよう主張することであり、さらなる戦争の要求をすることではなかったはずだ」「最優先すべきなのはオーストリアとその国民の利益であり、欧州連合(EU)やNATOのエリートからの称賛ではない」

 

オーストリアに限らず欧州各国で、ウクライナ支援に反対する大規模な抗議デモが続いています。

 

フランス・パリでは2月下旬、「平和を求める国家的行進」として2週連続で1万人規模のデモが行われ、同様のデモがフランス全土30カ所ほどで起きたとのことです。一連のデモはウクライナ支援に抗議すると共に、米主導のNATOからフランスが離脱することも求めています。

 

ドイツ西部カイザースラウテルンでも2月、数千人のデモ隊がラムシュタイン米空軍基地に向かって行進し、ウクライナで戦争の火種を煽っている米政府の役割を批判。英ロンドン中心部でも2月、ウクライナへの武器支援停止を求める抗議デモが起きています。