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イランは日本がお好き たくさんあるイランと日本の共通点

2019年07月22日 06時07分32秒 | 日記

イランは日本がお好き たくさんあるイランと日本の共通点

 

 

イランとアメリカの対立が高まるにつれ、イランに注目が集まっています。

 

日本人の多くはイランについて、あまり知りません。「黒ずくめのベールをまとっている人がいて、何か怖い国……」という漠然としたイメージを持っているかもしれません。

 

一方、イランは親日国だと言います。イランが抱く日本人のイメージは、「高度な技術を発達させた、頭のいい民族」なのだそうです。イランに駐在する日本人ビジネスマンが礼儀正しく、イラン人に敬意をもって接していることも、日本への好感度につながっているようです。

 


英FT紙「中国が台湾メディアに介入」 総統選控え親中の韓国瑜氏にテコ入れか

2019年07月22日 06時05分08秒 | 日記

英FT紙「中国が台湾メディアに介入」 総統選控え親中の韓国瑜氏にテコ入れか

 

英FT紙「中国が台湾メディアに介入」 総統選控え親中の韓国瑜氏にテコ入れか

 
画像は、フィナンシャル・タイムズ紙のホームページ画面。

 

《本記事のポイント》

  • 英FT紙が、中国政府による台湾メディアへの介入を指摘
  • 台湾総統選を控え、親中派にテコ入れか
  • 日本政府は「日台交流基本法」を制定し、台湾を守るべき

 

来年1月に予定されている台湾の総統選をめぐり、中国政府による台湾メディアへの介入が指摘されている。

 

英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙の電子版が今月17日、台湾を代表する大手新聞「中国時報」と台湾衛星放送局の「中天電視」が、中国の台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室(国台弁)によって介入を受けていると報じた。

 

FT紙は、中国時報と中天電視、それぞれで働く記者の声を匿名で掲載。両メディアが、編集方針について国台弁から直接の指示を受けていることが明らかになった。

 

 

"韓ウェイブ"を生みだした報道

特にFT紙が指摘するのは、総統選をめぐる二大政党の扱いに偏りがあるという点だ。

 

今月15日、蔡英文総統率いる民進党の対抗馬として、高雄市長の韓国瑜(かん・こくゆ)氏が国民党の総統選候補者に選ばれた。同日、現地のニュース番組では、韓氏の勝利を祝福する支持者の様子が大きく報じられた一方、ハイチなど外交関係のあるカリブ海の島国を歴訪していた蔡英文総統についての報道はなかったという。

 

「台湾で二番目に大きい都市・高雄市のポピュリスト市長、韓氏へのフォーカスは今回に限ったことではない。過去においても、二つのテレビ番組が、62歳の元立法委員をノンストップで報じ、"韓ウェイブ(Han Wave)"を生みだした。その熱狂は、盛りを過ぎた政治家だと思われていた彼を、よみがえったスターに変えた」(17日付 FT紙電子版)

 

韓氏は、昨年11月に行われた台湾の統一地方選挙において、高雄市長に当選。泡沫候補と思われていた国民党の韓氏が、民進党支持者の多い高雄市で当選したことについて、中国からの支援を疑う声も挙がっている。

 

 

日本は台湾を守れるか

中国の習近平国家主席は年初に、台湾統一のためなら「武力行使を放棄しない」と明言しており、台湾への圧力を日に日に強めている。

 

もし、中国の思惑通り韓氏が総統に就任すれば、台湾の独立は風前の灯となる。台湾が中国に統一され、中国の軍事基地となってしまえば、日本の安全保障も危機に陥る。

 

台湾の独立を守るため、日本政府は「日台交流基本法」を制定するなど日台関係を強化すべきだ。中国政府の意向に配慮し、台湾を無視し続けるような日本政府の方針を変える時に来ている。

(片岡眞有子)

 

【関連記事】

2019年8月号 2020~25年シミュレーション 中国は台湾・日本を同時攻撃する

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15920

 

2019年7月19日付本欄 中国の台湾侵攻で沖縄は戦闘地域になる~元自衛隊幹部が語る【未来編集】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16037

 

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ワイドナショー・松本さん発言に注目集まる 吉本、ジャニーズ、「のん」問題は偶然か

2019年07月22日 06時03分35秒 | 日記

ワイドナショー・松本さん発言に注目集まる 吉本、ジャニーズ、「のん」問題は偶然か

 

 

芸能界が揺れているのは、果たして偶然でしょうか──。

 

フジテレビの人気番組「ワイドナショー」が21日、緊急生放送を行いました。

 

MCを務める人気芸人の松本人志さんと東野幸治さんが、反社会的勢力の会合における闇営業の問題をめぐって、「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんと、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが20日に行った会見を受け、自身たちが所属する芸能事務所「吉本興業」との関係性について語りました。

 

これに先立つ17日、元SMAPのメンバー3人を出演させないようテレビ局に圧力をかけていた疑いがあり、独占禁止法につながるおそれがあるとして、以前3人が所属していた「ジャニーズ事務所」に対して、公正取引委員会が注意を行ったことが、各メディアで報じられました。

 

芸能界やテレビ局などに大きな影響力を持つ、2つの芸能事務所の問題が、同時期に噴出しているのは単なる偶然とは思えません。