映画「世界から希望が消えたなら。」の予告・メインビジュアル解禁
2019.07.06(liverty web)
©2019 IRH Press
幸せな日々を過ごしていた矢先、病が突如として襲い掛かる。この世界に自分がいなくなったら? 無常にも医師から死の宣告を告げられた男が、いま、決意と使命を胸に立ち上がる──。
奇跡と感動ストーリーの映画「世界から希望が消えたなら。」(2019年10月18日公開)の予告編・キービジュアルが解禁された。
映画『世界から希望が消えたなら。』予告編【2019年10月18日ロードショー】
予告編は、主人公の御祖真(竹内久顕)が作家として真剣なまなざしで本を執筆しているシーンから始まる。私生活も仕事も順風満帆に見えるが、ある日、不幸が襲いかかる。
突然倒れた真に告げられた病名は、「肺水腫」と「心不全」。果たして真とその家族の運命はいかに……。
主演を務めるのは本作が映画初主演となる竹内久顕(たけうち・ひさあき)。ベストセラー作家であり出版社の経営者でもある御祖真(みおや・まこと)を熱演し、余命宣告を受けながらも自分にあたえられた使命を全うしようとする難役に挑戦した。
御祖真の秘書・藤坂沙織(ふじさか・さおり)役を務めるのが、千眼美子(清水富美加)。今作が女優復帰後実写作品3作目で、現在全国にて大ヒット上映中の「僕の彼女は魔法使い」では復帰後初の主演を好演し、作品も初登場第3位を飾るなど、復帰してなお女優としての輝きに更なる磨きがかかる。
真の妻・御祖磯子(みおや・いそこ)役を務めるのが、さとう珠緒。映画出演は「白鳥麗子でございます! THE MOVIE」(16年)以来となる。
さらには、誠が病気で倒れた後、主治医として誠を支える桃山医師として田村亮が、同じく医師として最後まで誠を気にかけた虎川医師として大浦龍宇一が起用された。他にも、小倉一郎、河相我聞、石橋保、芦川よしみ、木下渓など、物語に彩りを添える豪華キャスト陣に注目だ。
監督は、社会現象を巻き起こした反町隆史・松嶋菜々子主演の「GTO」などヒット作を数多く手がけた赤羽博氏。
『世界から希望が消えたなら。』
- 【公開日】
- 2019年10月18日(金)ロードショー
- 【製作総指揮・原案】
- 大川隆法
- 【スタッフ】
- 配給/松竹=アスミック・エース
- 【スタッフ】
- 監督/赤羽博、音楽/水澤有一、脚本/大川咲也加
- 【キャスト】
- 出演/竹内久顕、千眼美子、さとう珠緒、芦川よしみ、石橋保、木下渓、小倉一郎、大浦龍宇一、河相我聞、田村亮
- 【製作】
- 幸福の科学出版
製作協力/ARI Production、ニュースター・プロダクション
制作プロダクション/ジャンゴフィルム - 【配給等】
- 配給/日活 配給協力/東京テアトル 【公式サイト】
- https://sekai-kibou.jp
©2019 IRH Press
【STORY】
ベストセラー作家であり、自ら出版社を経営している御祖真。妻や3人の子供にも恵まれ充実した日々を過ごしていた彼には、誰にも言えない"秘密"があった。そんなある日、帰宅途中に胸の苦しみを感じた真は、外の空気を吸うために送迎車から降り、庭園を散歩する。そこでは結婚式が行われていた。娘の将来の花嫁姿を思い浮かべた矢先、激しい心臓発作に襲われその場に倒れてしまう。意識を失いかけた真の手には、トルストイ著『復活』が握られていた。緊急搬送された病院で医師から告げられたのは、無常にも"死の宣告"だった。
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