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GDP倍増、所得倍増へ

2019年07月28日 06時27分53秒 | 日記

2 経済・財政

GDP倍増、所得倍増へ(幸福実現等)

※本内容は 2019年5月主要政策をWeb記事にしたものです。

2 経済・財政

減税・規制緩和を軸とする成長ビジョンを

●日本は"ジャパン・アズ・ナンバーワン"と言われた時代もありましたが、度重なる増税など失政が続いたこともあり、この30年間はほぼ「ゼロ成長」を続けてきました。その結果、2010年には中国に「GDP世界第2位」の地位を奪われることになりましたが、2050年にもなると、日本は第7位に陥落するとの予測もあります。

●今、日本は一定の国際的地位を構築、維持するか、二流国以下に陥落するかという岐路に立たされています。経済成長は、国を護る力を築くという意味でも国際社会における発言力を持つという意味でも極めて重要です。

産業立国としての地位を取り戻すほか、「働き方改革」の方針を改め、"勤勉"をベースにした国づくりを行う必要があるでしょう。

●この国は、新しい時代の幕開けに向けて、確実でありながらもダイナミックな成長戦略を描く必要に迫られています。

減税・規制緩和を軸とする成長ビジョンを
幸福実現党はこうします! デフレ脱却を確かなものとするのはもとより、実質成長率3%超(名目成長率5%超)の持続的な経済成長を実現して、早期のGDP倍増、3倍増を目指します。
消費税増税の中止と税率5%への引き下げ、法⼈実効税率10%台への⼤幅な引き下げといった⼤胆な減税政策、徹底的な規制緩和を実施。新たな基幹産業となりうる分野への⼤胆投資を⾏うなど、成⻑戦略を実⾏。製造業の国内回帰を促します。

責任政党として、"健全財政"を実現します

●歴代政権によるバラマキ政策も影響し、国の債務は1,100兆円を超えた状況にあります。バブル崩壊以降、度重なる増税にもかかわらず税収が大きく増えることはありませんでした。一方で、社会保障費の拡大などで歳出については持続的な拡大傾向が続いています。

●政府は、基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)を2025年度に黒字化することを目標としていますが、その達成に向けて性急に増税を行うなどすれば、経済停滞でかえって財政は悪化に向かいかねません。一連の減税策により一時的に税収が減るようなことがあったとしても、持続的な経済成長が実現すれば、中長期的に財政は健全化へと向かうことになります。(図参照)

●一方で、現在の日本の債務状況は看過できない状況にあることから、構造的な赤字体質から脱却すべく、歳出の抜本的な見直しを図るべきです。また、「予算の単年度制」を廃止し、毎年予算のうちの一部を余剰金として積み立てたり、予想外に税収が増加した分を翌年以降の予算に回して債務を少しずつ縮小するなど、経営者的な観点から国の財政のあり⽅を抜本的に⾒直します。

責任政党として、健全財政を実現します
幸福実現党はこうします! 基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の早期黒字化目標を見直すとともに、健全財政の達成に向けて、「累積債務残高/GDP」を財政健全化の指標とします。
経済成長の実現により、税の自然増収を図るほか、バラマキの廃止や社会保障を"自助と支え合い"を基調とした制度に移行させるなど、抜本的な歳出見直しを行います。

相模原「やまゆり園」殺傷事件から3年 今も反省のない被告に知ってほしい「霊的真実」

2019年07月28日 06時20分44秒 | 日記

相模原「やまゆり園」殺傷事件から3年 今も反省のない被告に知ってほしい「霊的真実」

 

相模原「やまゆり園」殺傷事件から3年 今も反省のない被告に知ってほしい「霊的真実」

 

 

《本記事のポイント》

  • 重度の障害者19人が殺害された事件から3年経つが、被告は今も反省していない
  • しかし、重い障害があっても、「魂は健全」
  • 障害者は「魂の教師」「すさんだ心の救済」などの大きな使命を持つ

 

神奈川県相模原市の障害者福祉施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害され、26人が重軽傷を負った事件から、26日で3年が経った。

 

同施設に長期入所している人は、全員が知的障害を抱えていた。中には身体障害もあるなど、常時介護が必要な人もいた。殺人などの罪に問われている植松聖被告は、かつて施設で働いており、深夜に侵入して入居者を次々に殺傷した。

 

被告は警察の調べに対し、「意思の疎通ができない人たちを刺した」「障害者がいなくなればいいと思った」という趣旨の供述をし、世界に衝撃を与えた。人格障害の一つである「自己愛性パーソナリティー障害」などと診断されたが、その後「完全責任能力があった」と判断され起訴されている。

 

 

「人間の本質は魂であり、障害があっても、魂は完全」

被告は、勾留先でのマスコミ取材に「申し訳ないですが、仕方なかったと思います」「意思疎通ができない人は安楽死すべきです」「今思えば全部(入居者全員)刺してしまっても差し支えなかった」「ベストを尽くしたつもり」などと話したと報道されている。

 

事件から3年が経った今も、まったく反省の色は見られない。

 

被告が事件を起こす前に、衆院議長公邸に送った手紙には「障害者は人間としてではなく、動物として生活を過しております」(原文ママ)と書かれていた。だが、そうした考えは間違いだ。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は、「人間の本質は魂であり、障害があっても、魂は完全」と説いている。こうした宗教的真理を背景に障害者支援を行う一般社団法人「ユー・アー・エンゼル」では、重い知的障害を持つ小学生が字を書けるようになる、寝たきりの重度重複障害者と呼ばれる少年が、スイッチワープロを使って美しい詩を綴るなどの事例が報告されている。

 

彼らは、障害によって、自分の思いや考えをうまく表現できないだけであり、周りの人の言うことが理解できていることの証明と言えるだろう。心は健常者と同様に"成長"しており、重い障害があっても、断じて「動物として生活」などしていない。

 

 

障害者は「魂の教師」の役割を持つ

大川総裁は、経典『愛と障害者と悪魔の働きについて ─「相模原障害者施設」殺傷事件─』のあとがきに、こう記している。

 

障害者は、人間に、足るを知り、幸福とは何かを教える、魂の教師の役割を持っている。また不当な、劣等感・失敗感・挫折感により、神への信仰を見失った、競争社会のすさんだ人々を、救済する役割も障害者たちには与えられている。そして彼らの中には現実の天使も身を隠して潜んでいる

 

幸福の科学の教えによれば、人間の本質は肉体ではなく魂で、私たちはこの世とあの世を何度も生まれ変わり、魂を磨く存在だ。時には、使命を果たすために、あえて障害を持って生まれてくることもある。その使命の尊さは、健常者として生まれてくる場合と変わらないと言える。

 

「障害があっても魂は健全」「障害者は魂の教師の役割を持つ」などの宗教的真理を多くの人が知ることが、今回のような悲惨な事件をくり返さないために必要だ。被告もいつか、このような「霊的真実」を知り、反省する機会が訪れることを祈りたい。

(駒井春香)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『愛と障害者と悪魔の働きについて ─「相模原障害者施設」殺傷事件─』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1713

 

【関連記事】

2016年8月1日付本欄 凶悪事件と憑依の深い関係 相模原・障害者施設殺傷事件の霊的背景とは?

https://the-liberty.com/article.php?item_id=11734

 

2017年7月26日付本欄 【再掲】障害者の生きる意味 - 相模原・障害者施設殺傷事件

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13322

 

2018年4月22日付本欄 新型出生前診断が始まって5年 障害を持って生まれることの意味

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14389

 

2018年5月号 働く障害者が「人生の意味」を教えてくれた

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14256

 

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トランプ氏、中国・韓国・香港の「途上国優遇措置」見直しを

2019年07月28日 06時19分41秒 | 日記

これだけ知っトクNews(7月27日版) トランプ氏、中国・韓国・香港の「途上国優遇措置」見直しを

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) トランプ氏、中国・韓国・香港の「途上国優遇措置」見直しを
  • (2) トランプ政権、有志連合で日本参加を打診 参院選で問われるべきテーマ
  • (3) 公明、参院選で100万以上票減らす 常勝軍団の勢いに陰り