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年金はいずれ「夫婦で8万円」に【未来編集】

2019年07月06日 06時39分40秒 | 日記

年金はいずれ「夫婦で8万円」に【未来編集】

 

年金はいずれ「夫婦で8万円」に【未来編集】

 

 

今回の未来編集のテーマは「年金」。第一回目は「年金は2060年に夫婦で8万円に」という切り口でお送りいたします。

 

【出演】

 綾織次郎 ザ・リバティ編集長

「国防女子」こと中岡まきさん(幸福実現党)

 

【老後の年金問題】もらえるのは夫婦で8万円!?【未来編集】

 

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消費税10%で、年90万円損する【未来編集】

2019年07月06日 06時33分42秒 | 日記

消費税10%で、年90万円損する【未来編集】

 

消費税10%で、年90万円損する【未来編集】

 

 

今回の未来編集のテーマは「消費税増税」。第三回目は「消費税10%で、年90万円損する」という切り口でお送りいたします。

 

【出演】

 綾織次郎 ザ・リバティ編集長

「国防女子」こと中岡まきさん(幸福実現党)

 

 

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「アメリカなら幸福実現党の考え方で大統領が出る」 大川総裁が福岡で講演

2019年07月06日 06時28分42秒 | 日記

「アメリカなら幸福実現党の考え方で大統領が出る」 大川総裁が福岡で講演

 

「アメリカなら幸福実現党の考え方で大統領が出る」 大川総裁が福岡で講演

 

 

幸福の科学の二大祭典の一つであり、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の誕生日を祝う御生誕祭大講演会が5日、「人生に自信を持て」という演題で、福岡県・福岡国際センターを本会場に行われた。

 

本会場には、約5200人が詰め掛け、講演の様子は、同グループの中継網を通じて、全国・全世界3500カ所に同時中継された。

 

 

自分に与えられていることはたくさんある

大川総裁は冒頭、演題の「人生に自信を持て」にちなんで、自信の強さで道が開けると語り、現在、2900回以上積み重ねてきた説法回数を、年内に3000回に到達させることを狙っていると明かした。

 

総裁はこれまでに、警備員が銃を持って警備する治安の悪いウガンダ、気温と室温の差が激しくコンディション調整が難しいインドのほか、国内でも、大きな台風が迫っている地域や、北朝鮮のミサイルが上空を通過した地域を励ますために講演に行ったことなどに触れ、こう語った。

 

情熱さえあれば何だってできる。どんな仕事だって、平均を超えて行くことができる。信念が強くて、やり続けたら、どんなことだって必ず成功します。〈中略〉自分の才能とか、過去の経歴とか、実績などが十分でないと思うこともあるでしょうが、マイナスのことばかり考えてはいけない。よくよく感謝の気持ちを持ってみると、自分に与えられていることはたくさんあるんです

 

 

米共和党にあたる幸福実現党は、メジャーな考えを持っている

講演の内容は、心のあり方から政治・経済へと移り、大川総裁は、自身が10年前に創立した幸福実現党の経済政策が、現在、大減税で経済を発展させているアメリカのトランプ政権の経済政策「トランポノミクス」と変わらないことを指摘した。

 

続けて、アメリカの政党に日本の政党を重ね合わせて分析。国内では「タカ派」と呼ばれている自民党、安倍首相について「ハト」と評し、護憲を訴え続ける野党連合を「天然記念物」と一刀両断。米民主党は自民党、米共和党は幸福実現党に当たるとして、次のように訴えた。

 

共和党というのは保守で、強いアメリカを目指し、かつまた、小さな政府を目指して、経済成長をして、もう一度、強いアメリカを取り戻し、世界に秩序を与えようとする考え方を持っている。これ、言っているのは日本では、幸福実現党です。これはすごくメジャーな考え方なんです。〈中略〉アメリカだったら、幸福実現党の考え方で大統領が出ます

 

 

キリスト教とイスラム教を仲裁できるのは日本しかない

大川総裁は、トランプ政権が進める減税や中国を兵糧攻めにする外交などの政策について大筋で支持してきたが、アメリカべったりではないと前置き。先月末の北海道講演と同様、改めて「アメリカがイランに即攻撃をかけるというのは、やめてくれと私は言っている」と語った(2019年6月24日付本欄 「アメリカはイランを攻撃すべきではない」 大川総裁が北海道で講演 参照)。

 

イスラム教の国々が核武装することについて、アメリカは厳しい目を向けているが、ユダヤ教のイスラエルが核武装した際には、何も議論が起きなかったことについて、「二重の基準があると言わざるを得ない。これについては、中立の立場から見ておかしい」と指摘した。

 

そして、宗教が乗り出して仲裁しなければいけない時期が来たとして、こう続けた。

 

イエスが呼んだ『天なる父』と、ムハンマドが呼んだ『アッラー』は同一人物です。だから、キリスト教とイスラム教は同根なんです。同じ神様を信じておりながら、戦い合うのはやめていただきたい。〈中略〉これを仲裁できるのは、東洋の日本しかない

 

そう語ると、会場からは割れんばかりの拍手が湧き起こった。

 

会場では、多くの参加者が熱心に耳を傾けた。

 

 

自助努力の繁栄こそ、日本の将来を決めていく

講演後には、同グループで参院選を戦う、全国比例から出馬している幸福実現党の釈量子(しゃく・りょうこ)党首と、福岡県選挙区から出馬している江夏正敏(えなつ・まさとし)政調会長が駆けつけ、挨拶の言葉を述べた。

 

江夏政調会長は、既成政党が「無償化」をはじめとするバラマキ政策で、国民の情熱ややる気を失わせていると指摘。「私はこれを何とかしたい。このまま行ったら、日本という国がメルトダウンして、『とにかく誰かに何とかしてほしい』と人に頼り切る国家に成り下がってしまう。自助努力の繁栄こそ、この日本の将来を決めていく。神の子、仏の子としての自信を持ち、この日本を発展させていきましょう」と語った。

 

釈党首も、「幸福の科学グループが目指しているのは、すべての方の幸福です。世界の仲裁役として、世界の繁栄と平和のために、この日本が役に立たないといけない。私たち幸福実現党は、この日本を世界のリーダー国家に押し上げていくために戦ってまいります。この国に生まれて本当に良かった。そんな幸せな国づくりのために、どうか皆様方、お力を賜りますようよろしくお願いいたします」と呼びかけた。 

 

本講演では、他にも次のような論点への言及があった。

  • 自信や信念を持って物事に臨むと起きること。
  • 人生が変わり、別人に変わる秘訣とは?
  • 香港や台湾の人々が中国に強気になっている理由。
  • 何年までに日本と中国のGDPを引っ繰り返す?
  • 「NHKから国民を守る党」の評価。
  • マッカーサーを尊敬する必要はない?
  • アメリカはイスラエルに肩入れし過ぎ。
  • ユダヤの神は全知全能か?

 

ここに紹介したのは法話のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

 火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連記事】

2019年2月8日付本欄 参院選・福岡県選挙区 幸福実現党・江夏正敏氏が出馬会見

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15388

 

2019年7月4日付本欄 「安い税金」「小さな政府」 幸福実現党の釈量子党首、七海ひろこ候補が第一声

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15985

 

2019年7月4日付本欄 マスコミが軽視する、日本維新の会の問題点 本当にマシな政党なのか?

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15983

 

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アメリカは北朝鮮と一時休戦? 国民は憲法9条を正しく改憲できる政党を選ぶべき

2019年07月06日 06時25分28秒 | 日記

アメリカは北朝鮮と一時休戦? 国民は憲法9条を正しく改憲できる政党を選ぶべき

 

アメリカは北朝鮮と一時休戦? 国民は憲法9条を正しく改憲できる政党を選ぶべき

 

 

《本記事のポイント》

  • 北朝鮮を核保有国として認める案が浮上?!
  • トランプ政権は中東に集中したい
  • 日米安保条約を前提とした9条改正案は愚案

 

米政権内で北朝鮮に核・ミサイル開発を「凍結」させる案が検討されているという。

 

そうなると、現在、北朝鮮が保有する20個から60個の核と、それを搭載できるミサイルを温存することになる。米ニューヨーク・タイムズ紙とウオール・ストリート・ジャーナル紙は米政権の政府高官の話として報じた。

 

もしこれが本当なら、米政府のこれまでの方針「最終的かつ完全に検証された非核化(FFVD)」からの大きな後退を意味し、事実上アメリカは、北朝鮮をインドやパキスタンのような核保有国と認めることになる。

 

ジョン・ボルトン大統領補佐官はこの案をツイッターで真っ向から否定。ボルトン氏は、3度目の首脳会談が開催されるには「非核化をするという戦略的な意思決定をしたということが示されなければならない」とコメントしていた。

 

 

二正面作戦を避けるトランプ政権

6月30日に非武装地帯(DMZ)で電撃的に行われた米朝首脳会談は、シンガポールやベトナムでの会談よりも長い51分。実務者協議の担当者を決め、今月中旬にも協議を再開する見通しとなった。

 

千葉県のハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)で安全保障学などを教える河田成治氏は、この展開について、こう述べる。

 

「経済制裁が効いていて外貨が不足しつつある北朝鮮は、内部の暴発を避けるために、交渉に応じたのではないでしょうか。

 

一方でトランプ大統領は、議会から北朝鮮問題について進捗がないことを追及されるのは避けたいはずです。交渉を再開することで、議会に対しても手を打っているという姿勢を示すことができます。

 

またトランプ氏は当初、一期目で北朝鮮問題を片づけられると考えていたフシがありますが、非核化には10年以上かかる長い工程が必要なことを認識したのかもしれません。2期目に入れば再選を目指さなくてよいため、大胆な行動に出ることができるでしょう」

 

別の見方としては、イラン問題を優先するための「アジアにおける一時的な休戦」というものがある。G20 開催中に行われたトランプ氏と、習近平・中国国家主席との会談の結果、アメリカの農産品の輸入拡大とひきかえに、中国への制裁関税の発動を見送り、ファーウェイに部品供給の許可まで認めた。

 

 

北朝鮮の脅威に対処するために、9条の改正を

イランは「核合意」の履行義務を果たさないと宣言したとはいえ、まだ核保有国となっていない。3.67%の低濃縮ウランを300キロ持っているにすぎず、核爆弾をつくるための90%以上の高濃縮ウランは保有していない。核爆弾1個を製造するためには、1年以上かかるとされている。

 

一方、北朝鮮は20個から60個の核爆弾を持っている。イランの核は日本に使われる可能性はゼロに近いが、北朝鮮が日本に核ミサイルを発射する可能性は極めて高い。

 

また北朝鮮の場合、通常兵器で日本を攻撃することも可能である。そう考えたときに、憲法9条の改正は喫緊の課題であり、次の選挙の最大の争点でなければならない。

 

こうした危機の時代に、自民党は、戦力不保持を定め、交戦権を否定する9条2項を温存した上で、自衛隊の存在を明記するという「加憲」の案を示している。これは「専守防衛」の維持を意味する。

 

 

「平和憲法」は日米安保条約があって可能だった

専守防衛とは「相手から武力攻撃を受けたときにはじめて防衛力を行使する」というもの。このような交戦権を否定し「盾」に徹する「専守防衛」体制を維持できたのは、アメリカが「矛」として攻撃能力を維持しているからで、9条に象徴される「平和憲法」は、日米安保条約とセットで初めて存在できたといえる。

 

だがトランプ氏は、日米安保条約は不平等と主張。米FOXビジネスのインタビューでは日米安全保障条約に言及し、「日本が攻撃されれば、アメリカは第三次世界大戦を戦う。我々は命と財産をかけて戦い、彼らを守る」と強調。その上で「でも、我々が攻撃されても、日本は我々を助ける必要はない。彼らができるのは攻撃をソニーのテレビで見ることだ」と不満を表明した。

 

日米安保条約があって初めて国の体制を守れる日本。この日米安保条約がぐらつくのであれば、日本は「盾」だけでなく「矛」も備えなければならない。それには「交戦権の否定や戦力不保持を定めた9条2項」の削除が求められる。9条を改正し、自衛隊を国防軍と位置付けると主張しているのは、幸福実現党のみである。

 

だが自民党の憲法議論は、この事実から目を逸らしている。日米安保条約が機能しているうちは、このような条文を温存する「甘え」が許されてきたが、トランプ氏の「不満」から日米安保が将来的に破棄されるようなことがあれば、私たちの生命、安全、財産は危険にさらされる。

 

日本国民は生命、安全、財産を守ってもらえるように、納税の義務を果たすのと引き換えに、政府に権力を託している。しかし自民党の改正案を見ると、遠い将来まで考えて国民の権利を守ろうとする決意が感じられない。

 

むしろ透けて見えるのは、左右抱き込みで多数派形成をしたいという党利党略である。

 

昨今の北朝鮮に対するアメリカのスタンスやトランプ氏の日米安保条約への「不満」を考慮すれば、国民は、自分たちの生命、安全、財産を守るため、権力を委託すべき人物は誰かを真剣に考えるべきときに来ている。参院選はまさに私たちの生命がかかった選挙と言える。

(長華子)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『新・日本国憲法試案』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=110

 

【関連記事】

2019年6月22日 元・北朝鮮エリート外交官が来日 「生涯かけて北の体制崩壊のために働きかけたい」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15903

 

2019年4月19日付本欄 北が新型戦術誘導兵器の発射実験 トランプ氏を振り向かせようと焦り始めた金正恩氏

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15646

 

2019年5月8日付本欄 伊藤貫氏インタビュー「日本は核保有すべきか」(前編)

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15740

 

2019年5月19日付本欄 伊藤貫氏インタビュー「日本は核保有すべきか」(後編)

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15768


英首相「香港の自治と自由の尊重は極めて重要」 声を上げない日本の政治家

2019年07月06日 06時24分14秒 | 日記

これだけ知っトクNews(7月5日版) 英首相「香港の自治と自由の尊重は極めて重要」 声を上げない日本の政治家

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 英首相「香港の自治と自由の尊重は極めて重要」 声を上げない日本の政治家
  • (2) アメリカ独立記念日にトランプ大統領が演説 自由を守る決意がにじむ
  • (3) セブンペイ不正アクセスで サービス開始わずか4日目で約5500万円の被害