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2006年6月5日開始
北海道札幌市
日々、家族の幸せを願いつつ生きる50歳

2007中央競馬上半期回顧

2007年06月28日 20時50分48秒 | 競馬

先週、春のグランプリ宝塚記念を終え、

中央競馬上半期のスケジュールが終了しました。

簡単に振り返ってみたいと思います。

  

   

①上半期のMVPは?

  

ウオッカ

    

Photo_172

   

牝馬がダービーを勝つシーンを見ることができるなんて考えたこともなかった。

確率としては、無敗の三冠馬を見ることができる以上の奇跡。

しかも、彼女の勝ち方は、実力が世代でNo.1であることを示してのものでしたから・・・

この出来事をもたらした、オーナー、調教師等の関係者の決断が、最も称賛されることかも?

  

    

②上半期のベストレースは?

   

日本ダービー

   

このレースを見ることができて、競馬ファンとして本当に幸せでした。

  

   

③衝撃を受けた出来事

  

武豊、アドマイヤオーラ降板

  

武豊が、有力馬から降ろされるなんてこと、これまではあり得なかったこと。

しかもダービーの一週間前の出来事。

これは、競売界の大事件でした。

オーナー、調教師サイドとよほどの事があったのでしょう。

(その後、彼はそれまで乗り続けていた、そのオーナーの馬から全て降ろされた)

豊のおかげで勝ったレースも、たくさんあるのにね。

この一件で、この冠名の馬の人気は一気に落ちたハズです。。。

   

   

④下半期に期待する事は?

   

武豊、リーディング奪回

  

これはもう、意地でも達成して欲しい!

現時点で、ちょっと厳しい状況ではあるけど、

  

やっぱり豊はスゴイや

  

って、みんなに思わせる形で終わって欲しい!!

    

   

短距離路線でのスター誕生

   

ここ数年、スプリント~マイル路線で主役と呼べる馬がいなくて、つまらないんですよね。。。

この路線でのスター誕生を期待します。

   

   

⑤その他

   

角居勝彦調教師

  

この人はスゴイ!

これまでの常識をことごとく打ち破り、見事なまでに結果も残している。

  

飛ぶ鳥を落とす勢い

   

とは

まさに、こういうことです。

   

  

ということで、下半期も

  

FEEL LIVE

  

します!