昨日、夫婦の会話
「明日はパレード行くんでしょ?」
「えー、15万人だってよぉ。見れるのかなぁ?」
「見れなくてもいいから、雰囲気だけでも味わいに行こうよ。めったに無いんだからぁ」
「(たしかに・・・)」
ということで、起床後、たくさん着込んで街に向かう。
札幌駅前に着いたのは、パレード開始の1時間前くらい。
ある程度予想はしていたが、
![_b_172 _b_172](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/53/43c2885e2478f89d46ae1c8a6246917c.jpg)
「なんだこりゃ・・・?」
札幌駅前が見たことも無い状況になっていた。
我が家は、大通り付近で見たいと思っていたのだが、移動するのもままならず。
とりあえず、西に迂回し大通りを目指すことに。
この判断が、幸運にも
パレードで使用するオープンカー、そしてパレードに参加する選手達の到着を見ることができました!(小笠原と新庄がいるのわかります?)
約30分後、大通り到着。
ちょうど、北海道銀行の前に陣取り、パレードの開始を待つ。
となりにいた、孫を肩車しながら待つおじーちゃん。
「すごい人だねぇ~・・・」
パレード開始時刻の11時を過ぎた。
が、今選手達を乗せた車はどこにいるのか、いつ頃この場を通るのかよくわからない状況。
なんとなく判断できるのは、上空を飛ぶ7台のヘリコプターが、少しずつこちらに近づいてきているところから。
開始から約30分後。
先導車と中継車が目の前を通る。
「あっ!ヒルマンと金子だ!!」
「全然見えないよぉ~」
楽しみにしていた、嫁。背が小さい。故に目線は著しく低い。
「ほれっ」
脚を持って、少し上に上げてあげた。
「あー、ヒルマン~、金子ぉ~!」
その後もオープンカー、バスが続いてやってくる。
「稲葉ぁ~!、稲葉ぁ~!!」
絶叫の自分。
(「淡口ぃ~!」も叫んでみた)
「イヤー!新庄カッコイイ!!」
と嫁。
「新庄、ありがとうっ!」
そして、プリンスの後継者、ひちょり君。
紙吹雪が舞う街。
テレビでは何度か見たことがあるけど、自分がその空間を体験することができるとは。
これだけの人、そして今日この場に来れなかった人をも大いに感動させてくれた北海道日本ハムファイターズ
本当にありがとう!!
・・・ちなみに
終了後はボランティアだけでなく、ファンも皆で紙吹雪を拾いました。
みんな素晴らしい!