Good Luck !

2006年6月5日開始
北海道札幌市
日々、家族の幸せを願いつつ生きる50歳

第31回エリザベス女王杯

2006年11月12日 22時00分39秒 | 競馬

戦前、

この秋、一番面白いレースなのでは?と思っていた。

 

新旧交代か?

古馬が踏ん張るか?

新たな力が台頭するのか?

 

そんな、女の熾烈な戦い。

 

1着に入線したのは、先日の秋華賞で無敗の二冠を達成した、三歳馬カワカミプリンセス。

圧勝だった。

新女王誕生の瞬間。

 

だが・・・レースは審議。

VTRを見ると、カワカミプリンセスが審議内容に関わっている。

弟と見ていた競馬中継。

 

「やっちゃってるかもな」

 

互いにそんな見解だったけど、着順に変更が出るほどではないのでは?

そう思っていた。

 

が・・・

 

カワカミプリンセス号

他馬の進路妨害のため

12着に降着

 

これは、競馬界の大事件です。

GⅠレースで、1着入線馬が降着処分になったのは、1992年秋の天皇賞のメジロマックイーン以来。

 

可愛そうに・・・

 

ただ、我々競馬ファンはわかっています。

12着になっても、彼女が現役最強牝馬であることを。

そして、今日の負けが、彼女のせいでないことを。

 

でも・・・

 

彼女の戦績に、おかしなキズがついてしまったことは事実で。。。

 

なんだか、ここのところ変な空気ですね、競馬界・・・


全道玉入れ選手権

2006年11月12日 19時34分01秒 | 日記・エッセイ・コラム

9月のとある日。

朝刊を読んでいた嫁、小さな記事を見つける。

「11月に栗沢で玉入れ大会やるんだって。優勝賞金10万円だって!」

 

「それって・・・出たいってことかい?」

 

早速、職場の運動好きの仲間に声をかけてみる。

乗って来ないんじゃないかな?と思っていたのに、意外にもみんな興味を持った様子。

早速エントリー。

 

栗沢玉入れの主なルール

・1チームは5名(うち女性2名以上)

・1分×2セット、1セット内で100球の球をより多く入れたチームが勝ち

・片手しか使用できない

・玉は一球ずつ投げる

 

初出場の我がチーム。

なんと、職場に玉入れグッズがあった。

先週、チームが集結し玉入れの練習をする。

 

「きっつーい・・・」

 

玉入れが大変なスポーツだなんて、思う人はいないでしょう。

キツイんです。

1分間、スクワットやってる感じなんですね。

平均年齢30歳を越えている我がチームにとって、1分間のスクワットはなかなか厳しく。

練習での最高記録は48個。

 

「本番では50個越えたいねー」

「50個入ったら、そこそこ行くんでないの?」

 

そんな会話でした。

 

迎えた、今日。

大会本番。

栗沢に全58チーム、玉入れ戦士たちが集結。

 

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我がチームの名は

 

プチ余暇研

 

(これも、わかる人にはわかるチーム名で・・・)

  

予選は、3チームのリーグ戦。

上位2チームが決勝トーナメントに進出できる。

すなわち、1回勝てばかなりの確率で決勝Tに進出できる。

 

「練習もしたんだし、何とかなるんでは・・・?」

 

自分たちの試合前に見た数試合。

レベルが違いすぎる・・・

50個入らないチームなんてほとんどない。

というか、全100個入れるチームもたくさん。

 

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「スゲー・・・」

 

初戦

相手はくわ~ず

兄弟チームも2チーム出場していた。

 

「強そうだ・・・」

 

1セット目 42 - 50

2セット目 40 - 64

 

敗北・・・残念

 

2戦目

道薬MAT-TUN

このチームは、明らかに、かなう相手ではないと認識していた。

おそらく北海道薬科大学のチームで、薬大で3チーム出場しているうちの1チーム。

開会前の練習を見ていても、ほぼ完璧に入れていた。

 

我がチームの目標はもはや勝つことでは無かった。

 

目指せ!自己ベスト50個!!

 

もう、相手は道薬MAT-TUNではない。

自分との戦い。

 

第1セット

45 - 79

  

「あと5個頑張って入れよう!」

 

第2セット

序盤から結構入っていた。

 

「50個いけるかも?!」

 

が、そこはやや運動不足&経験不足&年寄りチーム。

後半になって、序盤のように上手くコントロールできなくなる。

 

第2セットの結果は・・・

 

49個

 

思わず崩れ落ちた・・・

 

練習もしたのに1勝もできず、また目標の50個にも届かなかった。

 

そこは悔しかったけど・・・とっても楽しかったなぁ。

   

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岩見沢市の事情で、来年、16回大会を開催するかは未定とのこと。

もし、来年も開催されれば必ず出場します!

初めて参戦し、上手いチームを見て、玉入れの定石を学びました。

自分たちのダメな部分もわかりました。

リベンジは来年!

 

渡辺岩見沢市長。

来年も開催お願いします!!


ラーメン・銀波露

2006年11月12日 18時41分57秒 | ラーメン

このところ、週一くらいのペースでラーメンを食べているかも。

 

昨日行ったのは、久しぶりの銀波露(ぎんぱろう)

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雨にもかかわらず、ものすごい行列ができていました。

風邪気味で、真っ赤な鼻の嫁。

ちょっと心配でしたが、すぐ店内に入ることができました。

 

自分は、醤油パイクウ麺(チャーシューが豚バラ肉)

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嫁は、味噌ラーメン

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を食べました。

 

普通ラーメンって、札幌ラーメン、旭川ラーメン、函館ラーメンetc・・・とかの地域の特徴とか、「あの店の味に似ているな」っていう括りがあると思うのですが、ここのラーメンは本当に独特。

ここでしか味わえないラーメンという味なんです。

非常に香ばしい風味、麺に絡まるスープ。

初めて食べたとき

 

「何だこりゃ?」

 

と思いました。

表現しづらい、不思議な味なんだけど、とっても美味しい。

まさに、銀波露のラーメンという、どの分野にも当てはまらない味。

 

先日も言ったように、ラーメンの好みって人により微妙に違うので、合う合わないはあると思いますが、ラーメン好きの人は必ず体験してください。

この店のラーメンを。

 

銀波露

住所:江別市大麻113-12

営業時間:11:00~22:00

電話:011-387-0010