6月1日は「ついたち」を意識して、朝から髪を染めマニュキュアをし、久しぶりにフルメイクしました。
そしてこれもまた、本当に久しぶりにお友達とランチをしました。
とっても楽しい時間でした。
だけど何を話したのか、既に忘れてしまいました。
ただみんなに会えた事が嬉しかったのです。
ただ私が
「何が『ウィズ・コロナ』よね。だってさ、人は癌と共に生きてインフルエンザとも共に生きて、Gとも生きて、ありとあらゆるものと共に生きて行かなくちゃならないわけじゃないの。もう敢えてコピー(キャッチフレーズ)みたいなものは要らないよね。」
と言うと、
「そうよね。あれを聞いた時にイヤーな感じがしたわ。」と、皆共感してくれたのでした。
いちいちスローガンみたいなものを作る。最初に言葉ありきで可視化したいのかも知れないが、なんだかその言葉の印象が悪く上手くいっていないように感じていました。
これは、先日ブログ周りをした時に他の方もおっしゃっていて、そう思っていたのは世界で私たち4人だけではないのだと安心しました^^
だけど帰る時、私はふとこれはコロナの二次被害だなと思ったのは、皆の髪が中途半端に伸びて、美容院で染めたりする時にトリートメントやパックなどでメンテをしている人の髪がパサパサとしていた事にでした。(そんな事に気が付くなんて、私は人が悪いね(^_^;))
緊急非常事態宣言中、私も含めてみんな、やはり美容院には行かなかったのです。
月の一番最初に会ったので、来月とは言わずに月の後半にまた会おうねと約束して別れました。
果たしてその時に、お洒落な皆さんはどう変わっているかしら。
そしてその日の夜、「全国一斉悪疫退散祈願Cheer up!花火プロジェクト」の花火が8時から上がりましたね。
これは、上がる場所がシークレットで5分で終了だったのです。
まあトップ画像でお分りになると思いますが、まったく見る事は叶いませんでした。
いつもなら手賀沼辺りであがるのですが、どうもさらに奥の方であげたらしく、見えた人でも花火はいつも以上に小さく見えたようです。
もしかしたらと、8時にベランダに出て見ると、風に乗って微かに花火の音が聞こえたような気がしました。
「ねえ、聞こえるよね。」と振り向いて、部屋の中にいる夫殿に尋ねると、
「本当だ、聞こえるねえ。」と彼も言いました。
それで私、7階まで走って上って行きました。ゼェゼェ。
でも5分じゃ、間に合わないな~と思っていました。だけどそんな無駄な事を頑張るのが、私なのですよ。
踊り場に辿り着いて、ジャスト8時5分。じゃあ、間に合ったのかと言うと、バスの発車じゃないのだから、そうは上手い事は行かないのですよね。見た風景の先には花火は見えず。こちら側の方角ではなかったということで終了です。
そして、替りに思ったよりも綺麗に感じた夜景などを楽しんで家に戻って来たのでした。
家に帰るエレベーターの中で、私は思いました。
なんだか、ジタバタと楽しかったなあ・・・・って。
花火は横浜の妹の友達が動画に撮ったのがすぐに送られてきて、それを姉妹で共有してもらって、スマホで10分後には見る事が出来ました。
リアルには見られなかったわけですが、全国で一斉にと言うところは凄かったと思うし、この花火プロジェクトは素晴らしかったと思います。
ただ不思議な事に、花火が上がった我孫子市でも、音さえ聞こえなかったと言う人も多くて、あの時私と夫が聞いたように思った花火の音は幻聴だったのかも知れません。謎 !?
花火は見る事は出来ませんでしたが、1日に撮った花火のように咲いている紫陽花の写真を数枚載せました。日記なので、後ほんの少しだけ続きます。
長いよ~ !!
なのですが、すみません~ !
下の画像は、「雨耕晴読」の中に載せたものですが、片づけたパンジーの緑の部分を切って活けておいたのです。虫がついていたので、乱暴にも皆水洗いをして。
咲きました。単色だと寂しいので、もう摘んで片付けるゼラニウムの大丈夫な部分だけ残して挿しました。
つかの間の季節の、ベランダでの珈琲タイムが楽しみになりました。
6月2日は体調が悪し。
でも今日は復活。
やっぱり長くなったので終了。
具体的な事がない意味不明のタイトルは何か ?
目標と言う事ではあるのですが、その「何が」の部分を考えていく6月と言う・・・・
だからそれじゃ、先に言葉ありきじゃん !? (^_^;)