森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD☆2023★12

2023-12-20 01:24:11 | テレビ・ラジオ

前回の「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」の感想は

「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」最終回

 

その記事の最初に、こんなことが書いてありました。

>何となく、冒頭の拓郎さんの言葉に含みを感じました。

なんだかよく分からない含み・・・・・私が勝手に思うには、本当に完全ドロンではないのでは・・・?

まさにその感じた通りでしたね。

そして今回、最終回からおよそ1年後に、彼がフツーに出てきても、だーれもなーんにも言わないの。

だってみんなみんな、きっと心の中で思っていたはずだから。

「はいはい。知っていたわよ、こうして再び出てくることは。」ってね。

 

しかしそれでも、私はしみじみと感心しました。何にって言うと、彼は本当に言葉に縛られない人なんだなって。

自分の言葉にも縛られない自由人なのねって。

 

今回は1曲目から生歌で嬉しかったですね。

アルフィーのコンサートグッズのおかきの鰻味の話から始まったわけですが(ちょっと食べたいな)、彼らの音楽的コメントはしたくないと言う拓郎さん。

なにげに相変わらずでしたね。

引退しても実は何も生活は変わってないだとか。

フムフム。

ただ顔が変わって嫌だなと言う話。

(まあ、歳を取るってそういう事ですよね。)

日本放送が70周年だそうで、ラジオをテーマにしたアルバムを作ろうかとなっているようです。

そのための詩の募集もあるそうです。

そしてその発表のために、初夏ごろ、また彼は降臨してくるらしいです^^

 

小田さんとの話や石川孝彦さんとの話とか、充実していたと思います。

拓郎氏を堂々と「後期高齢者」などと言ったお手紙や、ツイッターでのお知り合いの方のお手紙が読まれたことは、刺激的でまた嬉しくも感じました。

曲は確か6曲くらいかかったのですが、今回は2曲だけ共有させていただきました。

 

それから驚いたことに、「オールナイトニッポンGOLD」のYou tubeまであるのですね。

これはいつまであるか分かりませんが、少なくともうっかりとラジコでさえ聞き逃してしまった方には、良かったと思えることではないでしょうか。

またしばらくは好きな時に聴けると言うのも、幸せなことですよね。

(もちろん金曜日まではラジコでも聴けますが。)

 

今回は出掛けていてタイムリーには聴けませんでしたが、初夏の時には、やはりX(旧ツイッター)で皆さんの声を聞きながら(文章ですがw)ラジオを楽しみたいなと思いました。

たくさんたくさん来年の楽しみが増えていきます。嬉しいことですね。

 

旅の宿 吉田拓郎

 

かくれましょう (Live)

 

吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD 2023年12月15日


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